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国際地理オリンピックにみるグローバル教育 奈良女子大附属中等教育学校快挙

第10回国際地理オリンピック(iGeo 2013 Kyoto)は、京都で行われた。何せ英語で知的バトルをするのだから、挑戦する勇気ある日本の高校生はまだまだ少ない。

☆そんな中で加藤規新君(奈良女子大附属中等教育学校卒)が銀メダル、平賀美沙さん(桜蔭高等学校3年)が銅メダルを獲得。2名の受賞は日本の参加以来初の快挙だという。

☆参加した国で優秀者が多い順に並べると、

国別順位

1.ルーマニア
2.クロアチア
3.シンガポール
4.オーストラリア
5.ポーランド

ポスタープレゼンテーション賞

最優秀賞 カザフスタン
優秀賞 ハンガリー インドネシア
優良賞 オーストラリア メキシコ モンゴル ナイジェリア

☆地政学的に危機に遭遇しているところや、グローバリゼーションに巻き込まれ、自国の若者の労働条件に格差が生まれたために、グローバル教育に大きくシフトしている国々が上位を占めている。

☆そういう意味では、日本も今後地政学的地理学を大いに学ぶ必要あり、高校での必修科目が重視される時代がくるだろう。当然英語で授業ということが重要なのだ。

☆英語と数学だけ英語で授業なんてのんきなことをいっているようでは、結構日本は危ういのだが。

☆ところで、奈良女子大附属中等教育学校卒の加藤規新君の資質は、本人個人の資質だろうが、同校の教育の質の高さも相当影響していると思う。同校見学者も多いというからそうに違いないし、fbで私のつまらない質問に丁寧に鋭く回答してくださる先生がいるのも確か。

☆イノベーティブな教師がいる学校は、そういう教師を引き付ける何か魅力があるのだろう。

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