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2014中学受験【012】 戸板の新教育ルネサンス 花開く

☆今春、戸板は新教育ルネサンスともいうべき、大きな改革をスタートさせた。ルネサンスと言えるには、時代を動かす教養に溢れることが重要である。

☆空間デザインやICT、実験道具をそろえるも、そのバックヤードに教養の血が循環していなければ、本物ではない。では、その教養の血はどこに流れているのか。教師と生徒のコミュニケーションに他ならない。

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☆教師と生徒の関係が、20世紀型教育のように、一方通行であれば、それは人工脳に電気を流し込み、刺激を与え、機能させているだけだ。東大を頂点とする巨大な人工脳に接続させて、そこで知識の多寡を競い、高パフォーマンスの脳装置を製造すればそれでよかった時代は過ぎてしまったことは誰でも了解できる。

☆やはり、教師と生徒の関係を構築するコミュニケーションは相互通行型で、血が通い、循環する自律した頭脳が生き生きと働くのが21世紀型教育のビジョンだろう。

☆そして、その教養の血が通う場が、授業であることは言うまでもないだろう。多くの受験生の父親が学校選択の失敗として語るのは、授業の情報を収集しなかったということだ。

理念、大学進学実績、部活、イベントの明朗性に魅かれて学校選択したが、授業に期待を裏切られた。子どもは授業で最も長い学校生活を過ごすのに、まったく一方通行で、ワクワクするような時間になっていない。学校説明会や受験情報で授業のプロットタイプを表現するところはほとんどないし、パンフレットなどの授業シーンは、スクール形式でどうもイノベーティブではない。。。。。。と。

☆子どもの教育環境に私立学校を選択したいという最近の父親の属する組織は、ダイナミックでアイデアが創出するような学びの組織になっていることが多いから、なおのこと20世紀型の授業は心配になる。これで、果たしてグローバル人材は育つのかと。

☆戸板の新教育ルネサンスは、そのような社会が突き動かされている新しい文化価値をビジョンとして見据えた。時代を切り拓く組織や職業を動かしている父親と共振する学校に変貌しつつある。

☆その変貌の軌跡を6月から追っている。ぜひご覧いただきたい。

戸板 21世紀型授業のプロットタイプの完成(2013年11月15日)
戸板 もうひとつのPBLに挑戦(2013年6月25日)
戸板の授業 反転授業×PIL×ジグソー法(2013年6月20日)

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