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2014中学受験【015】 聖学院 考えるコトが楽しくなる授業

☆聖学院の授業はおもしろい。というのも各教科の先生方が教育内容、生徒の学びの状況などいつも話し合っているから、教科をリンクする情報のやり取りが授業に反映するからである。

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☆そのような授業の学校の顔の1つとして「思考力セミナー」があるが、前回の思考力セミナーで取り上げた「黄金比」「白銀比」を通常の国語の授業でも活用してみたという。

☆前回のセミナーのコーディネーターは数学科の本橋先生で、授業で活用したのは国語科の伊藤先生。こんなシーンがあったと聞き及ぶ。

授業で、「美は対象の側に内在する」vs「美は主体の心理に由来する」で対決した。教科書の評論を読んだ時点では、ほとんどの生徒は後者だったようだが、黄金比の情報提供をしたら、評論の考え方を再構築し始めたという。また、互いに顔を計測し始めまたり、かわいいキャラクターや美しい人の顔を測り、白銀比ですー!だからかわいいのかーなどというように盛り上がったということのようだ。

☆同じ黄金比の知識も、中学受験生と中学生とでは、リンクの次元が違う。とはいえ、考える方法は同じである。思考と知識の循環が次元と知のネットワークを広げていく。それが成長するということ。

☆聖学院の先生方が、情報交換をするのは、生徒の内的な心情や思考、意志のログの軌跡を収集することが目的。生徒の内的成長段階を想定しながら授業が構成される。

☆ここに聖学院生が序破急のリズムで大きく羽ばたくエネルギーの泉がある。

☆そしてこのエネルギーは、生徒ばかりではなく先生方のモチベーションを内燃させる。今社会科で、画期的21世紀型授業が準備されていると聞き及ぶ。また取材してご紹介したい。

☆このような聖学院の先生方の考え方や生き様を知るには、21会サイトの記事が参考になるだろう。

聖学院 「思考力セミナー」進化する

聖学院 「思考力セミナー」高次思考力を育てる

聖学院 「思考力」を語る (3)

聖学院 「思考力」を語る (2)

聖学院 「思考力」を語る (1)

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