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2014中学受験【023】 浸透する画期的ICT教育

☆日経の記事に「オンライン大学は米国の教育危機を救えない」とか、FLIT(東京大学情報学環 反転学習社会連携講座)の開設記念イベントとして行われた公開セミナー「MOOCと反転授業で変わる21世紀の教育」とか、真逆の議論が巻き起こっている。

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☆大いにやってほしい。授業が変わることは、世界が変わることだ。従来型の授業は、子どもたちの才能をプロクルステスのベッドさながらにしているのだから、思考停止してしまった人材を世に輩出してきた。

☆そんな世界は変わった方がハッピーだ。

☆FLITでコラボしている大企業の人事の方が、公のシンポジウムで、平然とグローバルリーダー育成はコストがかかるから少なくてよいなんていう始末。グローバルシチズンは、みんなリーダーシップを発揮するのだよ。それが人間の本来的な精神なんだ。いつまでも愚かなことを言っていてはいけないよ。

☆がしかし、どのみちそんあ議論は、未来には駆逐されるバカげたお話し。歴史は玉石混交のぶつかり合い。まっすぐ人間本来の精神に立ち戻ろう。何がICT教育で大切か。それは学校にICTによって、TEDのようなプレゼンテーションやサンデル教授のような授業を持ち込むことだ。ジョブス並みのプレゼンでもよい。

☆学者さんや大企業の方々のお話しは、いつも生徒不在。生徒の世界に飛び込むthe First Penguinは、いつも現場の教師だ。

☆現場の教師は、学者さんや企業の方のお話しを信じて強迫観念にかられた環境で、コチコチになって自己否定感を自ら抱いている生徒たちの心を拓くのに日々忙しい。だから、彼らのバカげた話を聞く暇がない。

☆でも、忙しいのは、そのバカげた話に踊らされている環境。そこがそんなことをやめてくれたら、現場の教師は、人間本来の精神を生徒とひたすらシェアして、幸せな授業、幸せな学校、幸せな社会をもっとはやくつくれるのに。

☆しかし、そんな愚痴も言っていられない。そんな暇があったら、さっさとミッションを果たせばよいのだから。世界を変えるICT授業をやってしまえばよいのだからと、現場でICT授業に一枚岩でがんばっている学校がある。

☆そのような学校の先生がたはランディ・パウシュさながら“the First Penguin ”なのだ!次の取材記事をぜひご覧いただきたい。

聖徳学園 ICT公開授業 「頭のフェイント」披露

桜丘 タブレット導入授業の準備着々(1)

土浦日大中等教育学校のクオリティスコアが最高なわけ(4)

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