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2014中学受験【025】 受験生は骨太の英語教育の世界基準を知っておくと便利

☆本ブログでは骨太の英語教育を実践している学校をしばしば紹介するが、何が骨太なのかはっきりさせたほうがよい思い、CEFR対照表を以前つくったものがあるので、公開したい。

☆といっても、ネットであれこれ調べて結合しただけのものだから、あくまでも目安であるが、学校選択のときに役立つだろう。

Cefr

☆CEFR(Common European Framework of Reference for Languages:ヨーロッパ共通参照枠)はセファールと呼ばれている。欧州評議会(Council of Europe)が、ヨーロッパで外国語を学ぶ人の到達レベルを示す指標としてまとめたものだが、EU圏内の外国語学習のレベル判定基準に採用されている。

☆NHK英語講座もCEFRを採用しているので、テキストなどで一覧をみたことがあるのではないだろうか。文部科学省もCEFRの日本版(CEFR-J)を作るために動き出し、東京外国大学を拠点として教師研修を行っている。

☆ともあれ、この基準を知っていると、英語教育に力を入れているので、公募推薦やAO入試で上智や早稲田の国際教養に合格できたという話も、世界標準の英語レベルをどこに設定して言われているか判断がつく。

☆その程度だとB1B2レベルということ。就活でも、こんなところだ。ところがグローバル人材だとか外国の大学に進むとかいう話になると、ゲットできるかどうかではなく、C1C2を目指して勉強し続ける環境が必要なのだ。

☆このC1C2レベルまで目指す環境がある英語教育を、骨太の英語教育という。といっても、学校当局が、CEFRを意識して説明会で語らないから、この対照表を思い出して、換算してほしい。

☆土浦日本大学中等教育学校や聖学院のように、世界ランキング100位以内の海外大学に複数進学者を出しているようなところは、まさにC1レベル以上の英語環境を整えている。

☆佼成学園女子のように英検1級に達する生徒がでているところもそうだ。

☆富士見丘や順天、八雲、戸板、文化学園大学杉並、東京女子学園なども新しいコースやプログラムを設置したり、姉妹校提携などをしてC1C2レベルに対応できる環境をつくっている。

☆そして、結果的にC1C2レベルは、欧米では言語=思考なので、高次思考力も身についてしまうという一石二鳥以上の教育力を有することになるのである。

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