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2014中学受験【030】 土浦日本大学中等教育学校 推薦入試出願始まる

☆受験列島に突入した日本。首都圏中学入試でいち早く出願が始まったのは土浦日本大学中等教育学校。今月15日(日)に推薦入試が実施される。

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☆同校サイトによると、

平成25年11月16日(土)入試解説会・学校説明会を開催した。今年度最後の入試行事で,過去最大の来校者をお招きすることができた。内容は各試験科目の予想問題を解説する新しいスタイル。午前の部で国語・算数・理科・社会を解説。午後は推薦入試の総合学力試験とSAT入試Ⅰ型,Ⅱ型も予想問題を解説した。午前・午後とも参加する6年生も非常に多く,好評な意見を頂くことができた。同時開催の学校説明会においても非常に多くの保護者の方にご参加いただいた。

☆「予想問題」を作成できるということは、学内でカリキュラムイノベーションの雰囲気が沸き起こっているということだろう。

☆土浦日本大学中等教育学校は、グローバル教育とICT教育は破格だし、中川校長自ら「根っこを作る 未来授業」というリベラルアーツを実践している。

☆グローバル教育では、すでに国内では東大や医学部への進学者を出しているが、それ以上に世界ランキング100以内の海外大学に毎年複数進学していることからもプログラムが出来上がっていることが了解できる。

☆他校では、やっとグローバル人材育成時代の風に押されて動き始めているところも多いが、いざ動いてみると、3か月留学1つうまくコーディネートできない壁にぶつかっているところも多い。

☆グローバル教育はそう簡単には構築できない。同校の教育の質のアドバンテージの1つはそこにある。

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(日大の開祖は、山田顕義。吉田松陰の最年少門下生だった)

☆また同校のICT教育は、中等教育学校開設以来、ノートパソコンを生徒1人1台持たせている。もちろん、学内ではどこでもインターネットにアクセスできる。

☆タブレットや電子ボードで、グローバル人材育成時代ということもあって、にわかにICT教育が騒がれているが、実態は、wifiが学内に整備されていないので、結局パソコンルームでしか使えないとかいうところがまだまだ多い。

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☆土浦日本大学中等教育学校では、タブレット型のノートパソコンを中1に配った。いよいよ国内外の研修でも使えるようになり、さらにICT教育の実践は拡大する

☆また、リベラルアーツも、中川校長のみならず、数学の授業をはじめ、普段の授業でも展開されている。これも他校では考えられない。というのも一般に中高の教科授業は、なんだかんだといって知識の体系を教え込み、大学受験準備の授業になってしまいがちだからだ。

☆土浦日本大学中等教育学校の場合、ケンブリッジ大学における研修のような他校にはない本物のリベラルアーツ体験を教師もしてくるため、その研究の成果が授業にも適用されていると言えよう。

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☆そして何より同窓力。今年の夏、一期生が集合して「土浦日本大学中等教育学校」論を展開。「母校論」が語れるほど同窓力がパワフルだということなのだ。

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☆2018年以降、偏差値とか大学合格実績というドメスティックな基準が役に立たなくなる。つまり今の中学受験生の未来の日本社会は大きく変わるわけであるが、それはあらゆるモノサシがグローバルスタンダードにいよいよなるということ。教育もその例外ではない。

☆ではどういう、基準になるのか、それはタキソノミーという思考力の基準とCEFR(セファール)という言語能力の基準によって、測定されるのである。その測定値をクオリティスコアと私は呼んでいるが、その基準に照らし合わせると、土浦日本大学中等教育学校のクオリティスコアはナンバー1である。

☆受験生諸君!このことに早めに気づかれたし!

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