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2014中学受験【032】 文教大学付属中 「青春の強豪校!」

☆読売受験サポートの新着情報にこんな記事があった。「広告クリエイターの強豪校~文教大学付属中学校付属高等学校」

文教大学付属中学校付属高等学校(東京都品川区)は今年、学校の「広報マン」に生徒たちを起用する大胆な取り組みをはじめました。ポスター制作などのクリエイティブ、説明会の企画などを手がける、そのチーム名は「文教コンダクター」。受験生と年齢の近い生徒たちだからこそ伝えられることがある。彼らが学校紹介のリーフレット制作を進めていると聞きつけ、初々しい宣伝会議の様子を取材してきました。

☆学校広報に生徒が参加するというのがおもしろい。お手伝いというより、プロジェクトチームのメンバーとして、議論しながら、リサーチしながら、アイデアを実現しつつ、創っては壊し、壊しては創る様子が描かれている。

☆ふと社会彫刻を提唱したコンテンポラリーアーティストのヨーゼフ・ボイスを思い出した。すべての人が芸術家である。社会はすべての人がかかわって作っていくいわばアート作品なのだと。

☆ボイスは、ミヒャエル・エンデやアンディ・ウオーホルと対話しながら、ポストモダン社会を批判した。

☆知識基盤社会というポストモダンな社会で学び合いを提唱している佐藤学氏とはちがうプロジェクトを描いていた。

☆文教大学附属中の「文教コンダクター」は、さて佐藤学氏の描く学び合いなのかヨーゼフ・ボイスの描く対話のチームなのか?

☆もしボイスのような考えがベースだとしたら、たしかに21世紀の学校として頭角を現すだろう。

☆子どもたちにとって、あのモモがいるような居場所が広がっているかもしれない。いつか訪ねてみたい。そんな思いを呼び覚ました記事だった。

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