2014中学受験【064】 戸板 倍返し!
☆それにしても、今年4月から始まった戸板の進化への勢いは月を重ねるごとに増した。
☆5月ごろは、ビジョンが高らかに謳われ、受験業界の関心はひいたが、受験生にまでは届かなかった。
☆ところが夏期の学内の教員研修を中心とする進化への活動によって、具体的な青写真が説明会で配布されるようになると、「改革」の二文字が受験生に届き始めた。4大模試をはじめとする業界人も訪れた。
☆そういえば、あの鴎友学園女子も、洗足学園も、渋谷教育学園渋谷も20年前は名も知れぬ学校だったという伝説がよぎり始めた。「改革」は確かに起こっているのかもしれないと。
☆そして12月にはいって、学校の先生方は、手ごたえを感じ始めた。日々教師が一丸となっている姿が、たしかに受験生の目に映っていると。加地理事長も訪れて、先生方の変化とその姿を目を輝かして見つめ戸板の未来の希望に重ねている受験生と保護者の顔を、自らの目で確かめられた。
☆速い!「改革」が「革命」にシフトしているではないか!
☆校庭には白いハトまで訪れて、何を告げようとしているのだろうか?受験生・保護者は、おそらく確信を抱いているに違いない。かえつ有明の急激なる進化、広尾学園の怪物のような変化、等々力の一気呵成の飛躍。
☆これらは伝説ではない。今起こっていることなのである。しかも、奇跡を起こす条件を戸板は着々と迅速に進めている。化ける学校の雰囲気が充満しているではないか。
☆今日も幾人かの保護者がある先生に近寄って、「本当にいらしたのですね」と声をかけていた。
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