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週刊朝日 止まらない東大離れ?

☆週刊朝日 2013年12月20日号(dot. 12月16日(月)7時11分配信)によると、

現行課程を学んだ「ゆとり世代」最後の学年が受験する14年入試。予備校の情報分析担当のプロ4人は、来年から入試が変わることを懸念した弱き傾向にあるというが、東大など難関国立大学の志望状況はどうだろうか。

受験生の安全志向で、「難関国立大は敬遠」「止まらない東大離れ」と4人は異口同音にいう。東大と京大の出願者数の推移(前期のみ)を見ると、昨年入試まで京大は理系が増え、文系の減少もそれほど大きくはない。これに対して東大は、文系も理系も志願者の減少傾向が著しい。

☆これは早慶レベルの私大も明治大学を除いては同じ傾向のようだ。

早慶などの難関私立も安全志向で敬遠されるというのが、4人の一致した見解だ。

☆「安全志向」 「地元志向」がキーワードということのようだ。とはいえ、安全志向だからこそ併願が増え、私大の延べ受験者数は減らないらしい。受験領収入の心配はいらないよということか。

☆この傾向を逆にうまく活用したのが、 明治大とそれに続く日本大学。全学部統一入試がそれ。

☆一見、グローバリゼーションと関係ないような日本固有の話題のようにみえるが、グローバルな時代だからこそ、リスクマネジメントの意識は強くなるし、場所はどこでもよくなる。

☆そして、トレンドは越境型入試。世界標準かどうかは別として、より普遍的な入試へ向かうということだろう。

☆それに東大離れと言いながら、相変わらず超難関であることに変わりはない。

☆要するにいったい何が変わるのだろう。とにかく大学の経営競争が激化するということか。だとしたら、やはり大学は変わる。明治大学や日本大学がそのモデルになるかもしれない。

☆つまり、あらゆる試験がシンプル化していくということ。インターネット出願とか、オンライン入試とか・・・。

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