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2014中学受験【177】 塾の合格比較(6)各学校の偏差値対応

☆2月11日の麻布、開成、筑駒などの同時招集日によって、繰り上がり合格が出た。各塾の合格比較表を更新。

Gokaku

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☆10日のデータと比較すると、桜蔭2名、フェリス4名、共立女子13名、開成45名、武蔵1名、駒東7名、本郷3名、海城13名、広尾25名と繰り上がった

☆もちろん、上記の塾の集計結果からの数字で全貌ではない。また、各塾の集計方法が一定していないので、数字は正確ではないだろう。だが、傾向は推察できる。

☆開成の45名は、SAPIXが31名新たに合格者を加えたからだが、他の学校の繰り上がりと比べてちょっと特異。数字はともかく、開成受験者はSAPIX出身者に集中していることは間違いない。

☆麻布、女子学院、雙葉は、今回は動かなかった。偏差値よりも社会的影響力を考えて、なるべく発表時に、抜ける人数を推計して、発表する。すると、今回のように動かない。模範的発表者数決定である。

☆しかし、桜蔭やフェリス、開成、武蔵は、合格発表を抑え気味にした。栄光や駒東は昨年に比べ10人以上少なめに発表した。

☆これは出願数が減ったから、それに単純に合わせたとみるのが正解だろうか、出願数が減ったから、昨年と同数発表すると偏差値が下がるからなのだろうか。

☆それは想像にお任せするが、合格者数発表や合格の繰り上げなどは、アドミッションポリシーと経営の葛藤の産物である。

☆教育の論理と経営の倫理を統合するのは、現状の外部環境では相当難しいということだけは間違いない。

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