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2015中学受験生のために【010】 八雲学園さらなる進化Part2

☆2012年11月に、<2013中学受験【12】 八雲学園 さらなる進化>という記事を書いた。今でも月に100人以上が見ているロングヒットの記事である。

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☆この記事を書いたことがきっかけで、八雲学園の教育のバックヤードに興味をもった。体育祭も、文化祭も、英語祭も、イングリッシュファンフェアも、そして昨年はダライア・ラマ14世の来校というイベントも、エール大学の学生との交流会もあったが、すべて、生徒たちが先生方と一丸となって取り組んでいる。

☆そしてすばらしい表現力とパフォーマンスをプロデュースする。これらのイベントは、ほぼ毎月あるから、準備は同時進行で行われ、リーダーシップが一人の生徒に集中することはめったにない。

☆支え支えられながら進むバックヤードの活動は、複雑系である。外から見ていたら、こうしたらこうなるという因果律がない。だから生徒1人ひとりにとって、スリリングでチャレンジャブルなのだろう。

☆先生方もハラハラドキドキなのだろうと思った。しかし、それはこの記事を書いた2012年の話だった。

☆昨年一年は、もしかしたら、この複雑系も、安定してきて、先生方もこうしたらこうなるという因果律が見えてきたのではないかという内生的成長が生まれ始めていた。

☆近藤校長は、4つの柱を統合する教育の「総合力」を感性教育という言葉で強調しはじめた。

☆エール大学の学生との交流、ダライ・ラマ法王との出会いが、いっそう強めたようだ。

☆今までは、八雲の卒業生は、大学入学後、社会に貢献する力を発揮するということが目標だった。

☆しかし、エール大学の学生とコミュニケーションしている八雲生の果敢な姿をみて、この人の心を動かし、社会を動かすような教育を、大学入学後にとっておく必要はない。

☆八雲学園でそこまで教育ができることを証明しよう。八雲学園の教育のクオリティは、ペーパー試験で合格点がとれるペーパードライバーでなく、実質役に立つ人間力を形成しているのだということを。

☆それには、姉妹校ケイトスクールとの交流を、クオリティをシェアするステージに進化させるところから始めようというアイデアが、先生方から生まれた。中学入試の準備で手が離せない先生方の想いを背負い榑松先生が渡米した。

☆八雲学園のさらなる進化Part2の扉が開いたのである。詳しくは次のサイトを。

八雲学園 新しいステージ“Inquiring Minds”(1)
八雲学園 新しいステージ“Inquiring Minds”(2)
八雲学園 新しいステージ“Inquiring Minds”(3)

☆2014年、八雲が開く新たなステージは、見逃せない。日本の教育の宝となるからである。

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