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2015中学受験生のために【013】 桜蔭の理科で真正「思考力」を考える③

☆問2問3と次の生物の分類の知識を確認する問題を出題。

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☆この問題も知識問題として、桜蔭受験生にはあっさり解答されるだろう。しかし、これが真正「思考力」の資質を見る問題として出題するとなると、カテゴライズしてもらい、なぜそのように分類したのか説明してもらう。

☆すると、知識として、記憶があいまいでも、理由がきちんと説明されている場合、その生徒は、実際に生物を見たとき、あるいは調べる時に、何も困らないことがわかる。

☆知識はあいまいだったけれど、考える力はあるということが、テストで測れるのである。

☆逆に知識は明快でも、なぜそのようにカテゴライズしたのか理由を説明できないというケースもテストで測ることができる。

真正の「思考力テスト」が、同じ知識問題だとしても、出題の方法は違うのである。<I think~,because~.>を丁寧に問い続けるのは、世界標準の真正「思考力テスト」では当たり前である。今後日本も時代はこの傾向のテストになるのは必然。

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