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2015中学受験生のために【068】 工学院 A型学校に向かって

今月、工学院附属中学校高等学校の校長平方先生は、工学院大学の水野学長と対談し、21世紀型教育のリーダーシップを発揮することを改めて宣言した。

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☆時代の変化は、予想しているつもりでも、突然大きな音をたててやってくる。実は予想できないかもしれない。そういう緊迫した時代認識が対談から伝わってくるが、要するに何が起きても、タフに立ちふさがる崖をよじ登り、突破口を切り開く思考力と、貢献することに幸せを感じることができる人材を育成することが、21世紀型教育の真骨頂だということ。

☆ある意味、それは今までの日本の教育における偏差値と枠内思考で収まっていたものを大幅にはみ出るIB型思考を身につけることの宣言でもある。

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☆首都圏の私立学校では、A領域を育成しているのは、麻布や武蔵、栄光、筑駒。工学院もいよいよこの領域に進行しようということなのである。つまりA型学校ということ。

☆そのためには、カリキュラムイノベーションを創発することが必要であり、そのエンジンは、授業の質の向上であると。そのモデルがハーバード大学のPIL(ピアインストラクション型講義)と研究機関では当たり前のPBL(プロジェクト型学習)。

☆在校生は、平方校長と言えば、「グローバル!PBL!なんですよ」と語る。それほど徹底したビジョンの共有力はさすがだが、旗を振っているだけではない。

☆PBL研究をカリキュラムイノベーションチームに託し、教師もプロジェクトチーム型の活動をするように 組織化した。

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☆教師の授業改革の理論編と実践編の交差するダイナミックな研究活動について、継続取材を21会サイトに掲載している。ぜひご覧いただきたい。

工学院 PIL×PBLを全面展開へ(1)
工学院 PIL×PBLを全面展開へ(2)
工学院 PIL×PBLを全面展開へ(3)

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