« 速報!佼成学園女子 SGH指定校ビジョン公開! | トップページ | 文科省も「脱知識偏重」=「脱偏差値」に予算2000万。不可思議な点も。 »

戦慄走る。

☆各私立学校で入学式・始業式が行われている。この間、速報で述べているように、いろいろなことが起きている。

☆どうしても変わらなかった学校が、急減に変わる。どうしても人が集まらなかった学校が、急激に人が集まる。学校改革に奇跡というものはあるのだ。

☆その理由は実に簡単であるが、行うは難しい。

☆人が集まらなくなる学校は、教師が生徒の心をつかめないほど、時間をただ消費する授業が慣習化しているからだ。

☆だから、すべての教師が生徒の心をつかみ、生徒のモチベーションをアップするような授業を行えばよいのである。

☆しかし、この慣習を抜け出る「脱慣習化」ほど難しいことはない。

☆ところが、リーダーが現場の教師のモチベーションを燃やす語りを行うようになったら、一気に変わるのである。一気にといっても3年間くらいはかかる。

☆もしそれを1年でも縮めようするならば、20%の教師を変えればよい。こんなことはしかし、できない。できないけれど、やったとしよう。リーダーの考え方が変わり、さらにはリーダー自身が変わり、たとえば、50人専任のうち20%の教師が変わったとしたら、その学校の改革は奇跡のように一気呵成に稼働する。

☆しかし、これはリーダーも20%の教師も改革派の場合である。もしこの逆に、反改革派のリーダーと反改革派の20%の教師が入ってきたとしたら、どうだろうか。

☆学校は、組織の論理と人材の論理がDNAのようにらせん状になり、一貫性を織り成している。

☆よって、そのような学校がどうなるか火を見るより明らかである。奇跡の改革も奇跡の崩壊も、組織と人材の織り成すDNA次第。

☆2015年中学入試では、その両方の奇跡を目にすることになるだろう。想像しただけで戦慄が走るのは私だけではあるまい。

|

« 速報!佼成学園女子 SGH指定校ビジョン公開! | トップページ | 文科省も「脱知識偏重」=「脱偏差値」に予算2000万。不可思議な点も。 »

21世紀型教育」カテゴリの記事