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2015中学受験生のために【075】東京都市大 グローバル入試導入の影響

☆首都圏模試センター 2014年5月5日 によると、

今春2014年入試でも大人気で難化した東京都市大学付属中学校(東京都世田谷区・男子校)が、5月1日、来春2015年入試では、2月2日午前に、試験科目「英語・算数・作文(日本語)」による「グローバル入試」を実施することを公表しました。
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☆このグローバル入試は、帰国生に限らない。最近、小学校で学んだ英語力をさらに発展させる子どもたちが増えている。

☆すでに、聖学院、工学院は、英語体験者や英検4級以上取得者に受験資格を付与している。また、両校は、「思考力テスト」を行っていて、グローバル教育は、最終的には思考力を養い、それを英語でTEDよろしく世界にパフォーマンスできるようにすることを目的にしている。

☆そういう意味では、東京都市大付属中学がグローバル入試に英語と作文を同時に入れているのは、この動きに対応するものだろう。

☆もっとも、思考力テストと作文入試では、IB型思考と枠内思考の差はあるが、それは東京都市大付属が様子をみて、今回のように、いずれ時流に必ず叶うように変えてくるだろうから、今回の一歩がまず大変大きい意義がある。

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☆一般入試が主流だから、まだまだCD型入試であるが、グローバル入試は、AB型入試へも目配りしていることは確かである。東京都市大付属中学のグローバル入試の影響はおそらく他校のモデルになることは間違いないだろう。

☆逆に言えば、「思考力テスト入試」や「グローバル入試」を導入しないところは、CD型入試を宣言するか、麻布型や武蔵型、開成型入試を宣言する以外に道はないということを示唆する。

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