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2015中学受験生のために【087】 桜丘のiPad活用授業

☆今年から桜丘では、中1全員がiPadを活用して授業に参加し、学びを広げていく。

Sakura

☆昨年、生徒に先んじて、教員全員がiPadを活用して授業を展開していく準備を重ねてきた。

☆今年は、生徒とともにICT活用授業を繰り広げていく。

☆5月22日、朝日新聞でこんな記事が掲載された。「豪州の学校現場でのiPad活用」というタイトルで、オーストラリアのICT活用事情を紹介していた。

☆副校長の品田先生は、この新聞に書かれている内容は、桜丘のIPad活用教育にも重なるところがある。イメージを共有するのに参考になると語られる。同記事によると、

壇上から教科書を読むような一斉授業は少なく、グループで課題に取り組みつつ、教師が指導していくスタイルが多いようです。自主性が重視されるためか、課題に取り組む姿勢も積極的なものが目立ちました。中には、iPadの動画編集機能を使いこなし、それでリポートを作る生徒もいます。

 学校へのタブレット導入というと、どうしても「決まったものを一斉導入する」という話になりがちです。しかし、タブレットの本質が「文房具」であり、それを生かすという観点に立つならば、学校側も生徒側も、新しい文房具に適したスタイルを求められることになります。コルベ・カトリック・カレッジでの成功例を見ると、そこでのカギは「自由度」なのではないか、と筆者には感じられるのです。

☆ということのようだ。ぜひご覧いただきたい。

「豪州の学校現場でのiPad活用」

☆もっとも、品田先生は、iPadをたんなる文房具だとは思っていない。従来の文房具は、外部の情報を活用者個人の世界に変換し、それを表現する道具だった。

☆外部とのネットワーキングということでは、iPadも同様であるが、活用者個人ではなく、活用参加者の世界が同時に出来上がってしまう道具でもある。

☆いずれにしても、タブレットという道具性それ自体が今までと違うのだが、それが何か?桜丘のプラクティカルな授業の展開の中で、品田先生が桜丘のICT教育ポリシーを新たに創出していくことだろう。

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