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なぜ海外の教育に目が向くのか?

☆脱偏差値とは、偏差値という統計手法を否定しているのではない。東大頂点とする下位階層構造に組み込むための指標として使われているから、批判しているのである。

☆この中で、鬱屈して自己否定感を募らせる、もちろん何も感じていないよと言いながら無意識下でストレスがため込まれていく社会構造に問題があるよということ。
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☆この社会構造を変えるために、学校の授業を変えようという話が21世紀型スキル。これについてようやく翻訳で誰でもが読めるようになった。「誰でもが」!しかし、それが危ない。facebookでこうつぶやいた。

世界中の学校でもっとも苦心惨憺なのは評価の基準。授業のやり方が斬新でも、新しい学びでも、PBLでも、アクティブなんとかでも、評価をしないとか評価方法は変わらないというのであれば、やらないほうがましである。ようやく翻訳された「21世紀型スキル」。開いたら肝心の新しい評価方法論は未邦訳。代わりに日本のケースを載せてある。しかも、MITメディアラボの3Xの方法を名前を変えてさらに矮小化している。最近、新しいレクチャー型の授業の開発こそが重要なのではないかと方向転換している。実際先生方とリサーチしてみて、そちらのほうが生徒のモチベーションも実質的な学力もつきそうだ。超反転授業、超新しい学び、超アクティブラーニングへの時代ということ。

☆この社会構造を自ら変えることなく、海外に留学することは自分だけ逃げるてずるいじゃないかということになるのだろうか。

☆私のように経済的にそれができない場合は、内側で変える意志を発信つづけるしかないが、経済的にゆとりがあったり、なくても奨学金をもらえる能力があるのなら、海外に出て、ド・ゴールがそうだったように、自由ジャパン政府を樹立する勢いで、外から支援してほしい。

☆私はゲリラ戦をやるしかないが。とにも人類普遍の原理を大切にしないで自己都合のルールを道徳だと教科化するような全体主義的日本の流れはなんとかしなくては。本物の評価方法を教職課程に取り入れたら、道徳の教科化はできない。巧みな有識者教育関係者やそれに加担する教育関連企業によるグローバル教育というの名の抑圧教育を回避しなくては。

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