« 21世紀型教育が必要なわけ グーグルがre(virtu)al表現 | トップページ | 速報 三田国際 塾説 昨年比500%! »

2015中学受験生のために【098】 聖徳学園 思考力テスト実施へ

☆聖徳学園は、2015年中学入試に思考力テストを実施する。まずは2月10日に設定。同校は以前から適性検査を行っており、来春も2月1日に行う。

Dsc09447

☆同学園校長伊藤先生は、

「適性検査型入試と思考力テストは違うものです。たしかに知識を問うというより、考えることを中心にしているという点では、共通しています。しかし、思考とはそもそも何かまでの知能の科学までは、適性検査では追求していません。むしろ公立中高一貫校の適性検査にも共通する内容になっています。しかし、思考力テストは、私どもが長い間積み上げてきた知能教育の成果と私どもが所属している21会(21世紀型教育を創る会)の考え方も参考にし、チャレンジしてくれる生徒の思考の構造がわかるようなテストを予定しています。ある意味人工知能のような感覚で脳神経を見立て、一人一人がどの思考回路が優れているのか、あるいはその逆なのかがわかるようにしたいのです。教師と生徒がこの分析ができるようになる第三の評価こそグローバル教育で求められていると考えているのです」

☆聖徳学園は、中高の学びを教師の体験値を豊かにしつつ、杏林大学など高大接続などを開始し、体験値をデータエビデンスに転換し、実践と理論を統合していくフェーズに移行している。

☆体験から実践と理論へ。伊藤校長は、

「電子黒板や生徒1人1台タブレット環境を順次整えて行きます。私どもの教育実践の研究会も頼まれるようになりました。2018年大学入試改革の背景では、認知科学やICT教育の成果を集約した動きがグーグルやアップル、マイクロソフトなどで競って行ってくるはずです。ディプラーニングという人工知能研究成果が学びの世界にも広がっていきます。体験をアクションとセオリーにシフトしなければそこから遅れるということですよ。」

☆と日本の教育の真の問題を見抜いていた。今後聖徳学園の体験から実践と理論への転換プロセスに注目していきたい。

|

« 21世紀型教育が必要なわけ グーグルがre(virtu)al表現 | トップページ | 速報 三田国際 塾説 昨年比500%! »

21世紀型教育」カテゴリの記事