聖学院PBL 英語でドラマエデュケーション
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☆鈴木裕之氏(海外帰国生教育研究家)によると、
土浦日本大学中等教育学校(中等)のオープンスクール(6月29日開催)は、220名を越える来場者で大賑わいであった。この数年、校長の中川先生が取り組んできた未来授業や、帰国生や海外進学などグローバル教育に力を入れてきた先進性がいよいよ中学受験マーケットに大きなインパクトを持って迎えられ始めた。(21会サイト:土浦日本大学中等教育学校 未来授業の共振(1)から)
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☆eduviewという教育インタビューサイトがある。運営・制作者の1人 吉田亮人 Akihito Yoshidaさんは、「タイで1年間日本語教師を務めた後、京都市内の小学校で教員として勤務。2010年にカメラマンに転身し、アジアを中心に取材撮影を続けている。」数々の賞も受賞していて、腕一本で世界を経巡り、世界を動かす勢いがある。
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☆沖縄タイムス 6月29日(日)5時30分配信 によると、
日本の教員は国際的に見ても多忙であることが、経済協力開発機構(OECD)の調査で分かった。忙しいのは、授業以外の業務にも多くの時間を費やしているからである。教員の多忙化によって、子どもたちが不利益を被ることがあってはならない。国は是正に向けて早急に実効性ある対策を講じるべきだ。・・・・・・ 国民教育文化総合研究所が13年にまとめた「教員勤務の『多忙化』解消に向けた提言」によると、多忙化の要因として、部活や事務以外にも生活指導や補習、家庭・保護者への対応、運動会や各種コンクール、学校の防犯対策など多岐にわたる。多忙さが自信を持てないことに関係しているなら、本末転倒と言わざるを得ない。
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☆麻布の近況の新着情報で、「多摩川体育」について紹介されている。
麻布の中2の体育では、週1日の午後(5時間目、6時間目に相当)に広い多摩川グランドで授業(ソフトボールやサッカー)を行っています。とくに、今年度は新体育館説工事を行っているため、学校のグランドが狭くなっていて、広い場所でのびのびと体を動かすことが出来るこの時間は貴重です。
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☆マイナビニュース 6月25日(水)13時0分配信 によると、
工学院大学は6月24日、MathWorksと、全学的にMathWorksの数値計算ソフトウェア「MATLAB/Simulink」を利用可能な包括的なライセンス契約(Total Academic Headcount License:TAHライセンス)を締結したことを発表した。
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6月21日の午後に行われた帰国生説明会も大盛況であった。説明会の方は100名に達するほどの来場者、同時に開催された英語体験授業も20名を越える帰国生が集まった。
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☆前回、明治開国時と現在の学校のミッションについて書いているときに、ふとこれは三田国際のことだなと思った。
☆私立学校は、その系譜を明治開国時に求めるから、当時の私学人が新しい国家づくりのために学校を築いたマインドを大切にしている。
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☆エコノミックニュース 6月22日(日)10時31分配信 によると、
Teach For Japanは教育格差の是正を実現するために教師派遣事業と学習支援事業を全国で展開している 。・・・・・・「Teach For Americaと連携の下、同様のプログラムを日本において実現することを目的に、10年7月に設立」(サイトより)された団体である。Teach For Japan は「ひとりひとりの子どもの可能性が最大限活かされる社会の実現」をミッションとし、教育格差の是正を実現するために教師派遣事業と学習支援事業を全国で展開している。実際、放課後を活用した学校外での学習支援プログラムは現在、年間40拠点、831名の児童生徒が参加している。また、11年には11名のフェローが関西・関東の小中高校で教師として赴任を開始しており、授業の担任・副担任として活動して居るなど、着実に一歩を進めているとのこと。
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☆今、日本でも、グローバル教育は熱に浮かされたように広まっている。中学受験業界でも、つい昨年まで、大学合格実績中心主義だったのが、グローバル教育の話をしない受験関係者はいないし、合同説明会で学校も口をそろえてグローバル教育を語る。
☆開成でさえもハーバード大学に2年間連続進学者を輩出し、グローバル路線に道を拓いている。
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☆「つちにちレターvol.2 ***学校の"みどころ"***」が届いた。
①制服が心身を凛とさせるアフォーダンスという心理学的意味があるというのは実におもしろい。
②学内に留学生がいる存在の意味はたしかに大きい。
③留学する側も、受け入れる側も成長するという視点は、学校からの発信でしかわからない。メルマガの意義の重要性に改めて感じ入った。
全体を以下に紹介する。
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☆グッドスクールコミュニティサイトによると、
慶應義塾湘南藤沢中高のホームページにシンガポール交換留学プログラムが紹介されていた。ホワチョン(華僑)中学校の男子生徒とナンヤン(南洋)女子中学校の生徒が合計9名来日したということだ。
ホワチョン中学校(Hwa Chong Institution)は、シンガポールでトップクラスの進学実績を誇る学校である。卒業生の一部の進学先がホームページに掲載されているが、スタンフォード、インペリアルカレッジ、ブラウン、コーネル、オックスフォード、ハーバード…といった大学名がずらりと並んでいる。
実績だけを書くと日本における偏差値重視の20世紀的な競争をイメージするかもしれない。実際シンガポールの進学熱は非常に高く、小学校低学年から苛烈な進学競争をする。しかし、教育の中身が知識偏重かと言うと、それは違う。
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☆6月30日(月)、品川女子学院講堂で、第3回 男女別学教育シンポジウムが行われる。テーマは「男女別の育て方・教え方で子どもは伸びる」である。
18時00分 開会のご挨拶
清水哲雄(鴎友学園女子中学高等学校理事 )
18時05分 基調講演「男女別の育て方・教え方で子どもは伸びる」
中井俊已(日本男女別学教育研究会代表)
18時50分 パネルディスカッション
漆紫穂子(品川女子学院中等部・高等部校長)
北原福ニ(本郷中学校高等学校校長)
今井寛人(國學院久我山中学高等学校校長)
村上冬樹(桐光学園中学校高等学校校長)
石川一郎(かえつ有明中学校高等学校副校長)
コーディネーター 實吉幹夫(東京女子学園中学校高等学校校長)
質疑応答
20時20分 閉会のご挨拶
清水哲雄
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☆ednityのブログ2014年6月16日 によると、
偏差値30台の女子校、入学生徒数は伸び悩む…。2007年、そのような状況を打開すべく、学園全体で「抜本的な改革」に乗り出し、見事に名門校と呼ばれるまでになったのが「広尾学園」だ。男女共学化、新たなコース戦略やカリキュラムの策定など、様々な改革を行ってきたが、そのうちの1つに「ICTの導入」があった。今回は、広尾学園キャリア教育チームでICT係も兼任されている外丸隆央先生に、ICT導入当初の様子や、ICTの活用方法、子どもたちへの想いについて伺ってまいりました。
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☆【新時代教育研究所】『間違いない!私立中学・私立高校の選び方』2014年6月18日発行 第12号 によると、
入学前に授業の質まで見極めるのは至難の業かもしれません。しかし、どんな授業が行われているか、実際に自分の目で見ることができるのであれば、是非その機会を活用していただきたいと思います。教育内容に自信のある学校は、授業体験会や授業見学を実施しています。授業の質が、他校と比較した時の「強み」になることを知っているからです。どんな教材を使っているか、どんな授業が目指されているか、学校のPRに耳を傾けていただければと思います。
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☆首都圏模試センターに桜美林の記事が掲載されている。同サイトによると、
入試、カリキュラム、英語教育、国際教育と、さまざまな改革は止まることなく続いていますが、大学実績という確かな結果に表れているように、盤石な伝統の上に、新しい魅力が次々に付加されていく同校からは今後も目が離せません。
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☆日本経済新聞2014/6/14 0:41 によると、
英会話学校や予備校など教育大手が大学向けビジネスに力を入れる。ベルリッツ・ジャパン(東京・港)は2016年末までに英語講師の派遣を現在の2倍にあたる200校に増やす。河合塾グループは大学の授業を改善するコンサルティング事業を本格的に始める。大学の学生獲得競争が激しくなるなか、分かりやすい授業のノウハウや学生育成プログラムを提供して新たな市場を開拓する。
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☆教育において、知を循環させているインフラがある。最も有名でうまく活用されていないインフラに図書館がある。でも大事な知のインフラである。だから、アンネ関連の図書が破られたとき、大騒ぎになった。
☆図書館の知に、ファシズムやアイヒマンを支えるような言論は言論として認められない。
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☆もう21世紀なのだから、めざすは22世紀じゃないのか。20世紀は組織がピラミッド型だから、フラットなアメーバーやピザパイ型の組織が21世紀だよね。目標なんかなくてもよいよね。
☆20世紀は講義形式だから、21世紀はプロジェクト型にしなければね。
☆20世紀は知識偏重だから、思考力を養成する授業じゃないとね。
☆もう教師はいらない自動的に学べる機会学習がディープラーニングだ。
☆iPadは最強の学習ツールですよね。
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☆実に困ったものだ。iPadは教育を変える、世界を変える武器だ!そう平然と宣伝し、在校生を収奪資本主義の餌食にささげている学校がドッと出てきた。
☆これはアイヒマンと同じ精神構造だ。アウシュビッツは世界を変えるのだと、ファシズムに仲間を売って、平気でヒトラーの命令に従っただけですと小さな使命を全うしながら人類の幸福に背を向ける。
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☆日本経済新聞2014/6/11 7:36 によると、
インターネット検索最大手の米グーグルは10日、高解像度の衛星画像サービスを手掛ける米スカイボックス・イメージング(カリフォルニア州)を買収すると発表した。買収額は5億ドル(約510億円)。グーグルはスカイボックスの衛星写真を地図サービスに活用するほか、将来は同社の衛星技術を使ったネット接続サービスの展開も視野に入れている。
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☆土浦日本大学中等教育学校がメルマガ「つちにちレター」を配信!豊かな教育のコンテンツとプロセスを誘う。冒頭の挨拶にはこうある。
皆さん、はじめまして!!もしくはご無沙汰しています。土浦日大中等教育学校、副教頭の堀切と申します。毎年、本校のイベントをご案内しているメルマガですが、今年は、もっと踏み込んで本校の特色だけでなく教育活動をリアルに発信していける場にしたいと考えています。
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☆ベネッセ教育情報サイト 6月6日(金)11時10分配信 によると、
少年野球をやっているお子さんのお父さん(Sさん)が、おっしゃいました。「チームの監督が変わったとたん、子どもたちがイキイキしてきて、チームが強くなってきました。試合でミスなどがあってもいっさい責めない代わりに、試合後みんなの前で質問するんです」。
活躍した子には、ヒーローインタビューのように質問します。
「あのホームランを打った時は、どんな気持ちで打席に入ったんですか?」
「打った瞬間、どう思いました?」
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☆日本経済新聞 2014/6/5 0:15 によると、
内田洋行は小中学校9年間、児童・生徒の成長を記録する学校向けシステムを開発した。各児童・生徒の個人ページに出欠や成績、校内での様子などを書き込む。担任以外の教員も日々の生活態度などを記入でき、複数の教員によるきめ細かな指導につながる。各自治体の教育委員会を通じて導入を進め、3年後に全国100自治体の小中学校での採用を目指す。
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☆6月4日(火)、中野サンプラザで、「杉並中野私立中学高等学校フェア」が行われたことについては、すでに述べたが、そこで大妻中野のミニ説明会(約20分)に参加した。
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☆毎日新聞 6月3日(火)2時31分配信 によると、
文部科学省は、市区町村の判断で公立の「小中一貫校」を設置できる制度の導入に向けて検討を始めた。現在、一部の自治体が小中一貫校を「特例」として導入しているが、制度化で普及拡大を狙う。現行の小学校6年、中学校3年の「6・3制」だけでなく、9年の義務教育期間を「4・3・2」や「5・4」と弾力的に運用し、地域の事情などに合わせた教育課程(カリキュラム)の編成が可能になる。政府の教育再生実行会議が議論中の「学制改革」提言にも盛り込まれる見通しで、同省は来年の通常国会に学校教育法の改正案を提出する方向だ。
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☆5月30日(金)、富士見丘学園最上階のラウンジで、第2回21会カンファレンスが開催された。第1部では、21会校の目指す教育の新機軸のビジョンとそのビジョンを今年度から実施していくケースの情報提供が行われた。
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☆麻布の教育の質は、見えやすい。学校説明会に行っても感じるだけではなく、知ることもできるし、麻布の学びのバックヤード文化である暗黙知もきっちりプレゼンされるからである。
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