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伸びる子 ほめ方にコツ 問いの構造ということ

☆ベネッセ教育情報サイト 6月6日(金)11時10分配信 によると、

少年野球をやっているお子さんのお父さん(Sさん)が、おっしゃいました。「チームの監督が変わったとたん、子どもたちがイキイキしてきて、チームが強くなってきました。試合でミスなどがあってもいっさい責めない代わりに、試合後みんなの前で質問するんです」。
活躍した子には、ヒーローインタビューのように質問します。
「あのホームランを打った時は、どんな気持ちで打席に入ったんですか?」
「打った瞬間、どう思いました?」

☆この質問の意味について、同サイトでは、

どんな気持ちで取り組んだのかを質問してみんなで認め合うと、本人はより成果を実感でき次への原動力につながります。うまくいかなかった体験にも多くの学びがありますが、うまくいった時こそ、その時の気持ちや要因、次への行動を聴いてあげたいですね。単にほめられるよりもずっとやる気につながると思います。

☆問いかけることの重要性、問いかけの質などのヒントがここにある。もっとも重要なところは、

「あのホームランを打った時は、どんな気持ちで打席に入ったんですか?」
「打った瞬間、どう思いました?」・・・①

どんな気持ちで取り組んだのかを質問・・・②

☆①と②の違いがわかるかどうかが肝。この文脈では①と②はたしかに同じ。しかし、この文脈から切り離して、②だけそのまま使うとリスクがある。

☆換喩と提喩の違い、全体と部分、抽象と具体などが常にルビンの壺になっているわけで、壺だけ取り出して語ると、誤解が生じてしまう。

☆結局「ほめる」という行為は認め合うという心情的なもののようだが、言語能力やシステム思考の一端であるということを同サイトの記事は語っている。

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