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速報 三田国際 塾説 (3) 知のシステム

☆大橋学園長と今井先生の間に、若手の先生が話された。たった1年で、知のシステムが若手に転移しているではないか。

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☆相互通行型授業のプロセスが明快に表現され、このプロセスこそ考えるという行為なのであると。そして何より驚いたのは、この考える行為ができていないとICTなど意味がないと。

☆考えるコトができるから、ICTは多様な情報にアクセスでき、同時に情報を精査できる。ただ調べる道具なのではないのだと。そして考えるコトができるから、互いに問いを立ち上げシェアできる。問いのない協働学習は馴れ合いなのだと。

☆一般にコミュニケーションとかICTは、スキルや道具の話で終わる。つまり思考なきエンジニアリング。ところが、若い先生が、思考のプロセスに関係する学びのスキルや道具について話すその姿に、会場は息をのみながら聞き入った。

☆本気じゃないかと。

☆そして、このベースがあるからこそオールイングリッシュの授業が生きると。英語は会話の道具でもあるが、思考の道具でもあるのだと。

☆若い先生が独演会を開いているわけではない。プレゼンの要所要所で、30秒ぐらいの同僚の証言が動画で流される。

☆ICTは情報を精査し、コラボできるから、普通だったらスピーチの時間が長くなるのに、あっという間に完結。作業効率もアップするICT。余裕ができれば、その分授業や教材の研究、生徒とのコミュニケーションに時間を割けることができると。

☆バックヤードは、リアルな空間で、思考作業と生徒との対話に時間が費やされる。このリアルな時空を確保するためのICTだったというオチはしびれるではないか。

☆そして、説明会終了後、その相互通行型でICTも活用している理科の授業などが公開された。理念と実行と検証のプロセスが、説明会にも浸透している。説得力あり。

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☆自然と科学と人間の生態学的循環がおこる三田国際学園の知のシステム。21世紀型教育牽引校の面目躍如である。

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