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聖パウロ学園 学びの質を求めて動く

☆高尾山に連なる豊かな自然につつまれるキャンパス。聖パウロ学園は、森のキャンパスの恵みをふんだんに活用して学びを形成している。

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(聖パウロ学園の教育の質の構造を本間がイメージ)

☆高校入試全般の問題点は、偏差値が高い生徒もそうでない生徒も、自己肯定感を抱けないこと。

☆偏差値が高くて自信を持っていたとしても、その達成感はかけがえのない存在論的価値観を見いだせない限り、不安は解消できないし、そこに目を向けないと万能感に陥り、共に生きる志向性が軽視されるおそれがでてくる。

☆ところが、高校受験市場は、偏差値ランキングで、中学受験とは違い、自分の偏差値を超えてチャレンジする意欲は抑えられる。97%の高校進学ゆえに配分になってしまうからである。

☆特に東京都の場合、進学重点校に入れるかどうかが目標になってしまうから、そこに入れなかった場合、自分の価値をしっかりもっていないと、敗北感や自己否定感、劣等感にさいなまれる。

☆しかし、それは偏差値という、人間の価値のほんの一点を表現する尺度を針小棒大に表現したファントムにすぎず、さいなまれるいわれはない。

☆そこから心を開き、価値ある自分の存在感を実感し、本来的な人間の成長に飛翔できるようになることが大切である。

☆それを、実践しているのが聖パウロ学園である。

☆今回、聖パウロ学園は、その奥義を見える化することに挑戦する。イタリア修学旅行というルネサンスの息吹に常に立ち返る方法を、総合の時間や情報の授業、ネイチャープログラムを通して、学びの過程として可視化しようと立ち臨むのである。

☆そしてその学びの過程が教科指導や補講、合宿にも生かされていることを検証する。

☆一般に、進学指導のための教科指導とイタリア修学旅行のようなアクティブラーニング系の学びは、2本立てになりに、横断的につながることは珍しい。聖パウロ学園は、イタリア修学旅行に向けてのアクティブラーニングやプロジェクト学習は、コアカリキュラムになっていると推察する。

聖パウロ学園 学びの質を求めて(1)
聖パウロ学園 学びの質を求めて(2)
聖パウロ学園 学びの質を求めて(3) 

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