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男子校 未来教育宣言! 男子校フェア盛況

☆本日6月8日(日)、芝中において、「東京私立男子中学校フェア」が開催された。小雨降る中、獨協の副校長笠井先生自ら受付の前で、受験生・保護者を迎え入れていた。

☆来訪者はかなり多く、11時からの麻布・開成・武蔵の校長パネルディスカッションが行われたホールはほぼ満席状態だった程。

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☆会場に参加した男子校は21校であったが、たいへん充実したフェアだった。個別のブース、ミニ説明会、体験授業、科学技術作品展示、講演、パネルディスカッション。

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☆そして、毎年とっている参加校10000人の生徒・保護者アンケートのデータエビデンスも公開し、男子校教育に対して多角的に光をあてるイベントになっていた。

☆芝中というキャンパス全体を活用しているので、文化祭並みの規模のパフォーマンスになっている。そのパワーはどこからくるのかというと、次のデータから洞察できる。

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☆私立中学を選ぶ理由は、学習指導がトップ、大学進学実績が2位だが、両社は、6年間の学びの体験が充実しているだろうからという期待値を表しているのだろう。

☆そして、期待ばかりでなく様々な不安もあるが、それらは入学後解消されるという傾向。これは、期待が高い学びの体験の充実が、勉強や人間関係、進路について総合的にエンパワーされるということを示しているだろう。

☆学び体験の豊かさは、体験授業のプレゼンテーションをみていると、真剣に知識をつたえようとする教師の情熱に映し出されていた。

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☆また、暁星のブースでは、在校生がバイオリンとチェロの二重奏を奏でていた。大学進学実績とサッカーとフランス語の暁星であるが、弦楽を披露するとはなかなかおしゃれ。学びの豊かさの一つのケースが表現されていた。

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☆聖学院のブースでは、レゴやレゴのロボットマインドストームのプログラムも行われていた。ネイティブスピーカーの教師の英語も混じり、グローバル教育の聖学院の学びの豊かさが表現されていた。

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☆聖学院の体験授業は、今大学や文科省がSGHで推奨しているPBL(プロジェクト学習)。レゴを活用したプロジェクト学習はMITメディアラボのシーモアパパート教授が始めたもので、今では北欧の教育やシリコンバレーのIT企業などの企画会議などで、クリエイティビティを創発するソフトパワー開発ツールになっている。

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☆英語教師高橋先生は、レゴ本社の方がビジネススクールと共同で作ったレゴシリアスプレイという資格も持っているので、本格的レゴ教育プログラムを展開。

☆なるほど「男子校未来教育宣言」にふさわしいプロトタイプを披露していた。

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