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2015中学受験生のために【113】 土浦日本大学中等教育学校の奥行き 寮制度

☆「つちにちレターvol.5 寮で頑張る中等生」が届いた。同校に寮があるのは、たしかに知られていないかもしれない。ということは、こんなに質の高い教育が行われているのに、その奥行きを受験生は知らない可能性がある。もったいない。

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☆早朝6時ぐらいから、朝学習を始める先生がいるぐらいだから、宿泊勉強などという研修会ができるという実用面もあるが、むしろ、寮というのは、子どもの成長には格好の環境である。

☆こういうと、全寮制でないんですよねと思う人もいるかもしれない。素朴な疑問で大いに結構だが、リーダーシップ育成とかビジョン共有という教育がある場合、全員が寮にいる必要はない。どうしてか?

☆ここまで言えば、あとは簡単に予想はつくだろう。

☆また、京都奈良研修→ケンブリッジ→広島研修→ケンブリッジと国内外の研修を繰り返す。当然寮の体験者の存在の役割は大きい。

☆そして、そのどの研修においても、上記の写真のような学びのサイクルがある。このサイクルこそ、成長するプログラムである。

☆こういうと、普段の授業はどうなっているのかと問う人がでてくるだろうが、ちょっと考えれば、同じ教師が学びの共有を生徒としているわけだから、授業だって、このサイクルの一部は稼働しているのに決まっているのだ。

☆もちろん、時間の制約などがあるから、そのサイクルはあくまでトルソーである。

☆しかし、学校の説明会は、すべてトルソーである。全体は奥行きになっていて、自らイメージするしかない。そんなとき、メルマガやホームページの情報は、点を線に、線を面に、イメージを広げる役に立つのである。

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