2015中学受験生のために【115】八雲学園 ポストグローバル教育
☆というのも、5月末にエール大学の学生と音楽国際交流を行っているからである。
☆この二つの行事を体験した八雲生が感じることは、世界である。国際性という意味と内面の深く広い世界の両方を統合させて、想いを未来に馳せる。しかし、その未来への飛翔への跳躍台は、八雲学園である。
☆もはや巷で言われているグローバル教育のレベルではない。ポストグローバル教育へ八雲学園は生徒と共に向かっている。
☆あふれれる思いを胸に抱き、ふりかえると、そこには明日への足跡が残っている。行事、部活、勉強、つらくて、すなおになれなくて、泣いていたこともあった。その足跡は、がまん、努力、思いやり、大切なものを探した証。今、その足跡を残して母校を去る。込みあがる何かを感じながら、明日に飛んでいく・・・。生徒も教師も瞳には熱いものが・・・。
☆合唱コンクールの準備と本番の取材は次のサイトをご覧いただきたい。
八雲学園 感性教育「合唱コンクール」(1)
八雲学園 感性教育「合唱コンクール」(2)
八雲学園 感性教育「合唱コンクール」(3)
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