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2015中学受験生のために【118】 大妻中野 新地平切り拓く高い志

☆大妻中野の入試広報部主幹諸橋隆男先生からメールが届いた。先週2つのイベントでお会いしたが、ゆっくりお話しできなかったために、Web上でという21世紀型スキルを使われたのだろう。さすが21世紀型教育及び経営をしっかり歩まれているなあと感じた。

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(同校パンフレットから)

☆メールには、諸橋先生の21世紀型教育にたいする覚悟が述べられていた。

・「大妻中野なりの21世紀型」を確実に積み重ね
・「常に仕掛けていく勇気」を止めずに
・「中途半端でない21世紀型」を目指す。

☆それができると確信する理由として、13年前から帰国生受け入れを積み上げ、一つ一つ改革を積み重ねた結果、全生徒の1割が帰国生に至り、校内でも「帰国生とは・・」というデファクトスタンダードが自然に共有されたからだという。

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(同校パンフレットから)

☆また、宮澤校長以下、同校教職員のフットワークの良さは強みであると確信しているからだという。

☆ フットワークがよいというのは、グローバル人材のメンタルモデルを構成する大切な要素。それに校長以下、教職員が一丸となっているということはチームワークができているということを示唆する。

☆自然に基準が共有されるというのは、ビジョン共有ができていること。13年間の試行錯誤は、学内にコミュニケーションシステムができているということ。

☆中途半端ではない21世紀型教育というのは、ICTと英語と思考システムを有機的に形成するということ。

☆常に仕掛けていく勇気とはリスクテイカーとして自己陶冶を絶やさないということ。実際、先日先生方は21世紀型教育先進校「海城」にリサーチしに行ったというのだから論より証拠である。

☆つまり、MITのピーター・センゲの21世紀型組織論「学習する組織」ができているということではないか。どうやらスーパーコンサルタントかつハイデッガー論の見識も持っている大妻学院花村理事長のミームが明快に継承されているのは大妻中野ということか。大いに期待したい。

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