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首都模試仕掛ける 21世紀型教育市場創出(3)

☆「21 世紀型教育と、これからの私学に求められること」というテーマの話の一つ目は、実際に21世紀型教育を行っている三田国際を例に挙げた。

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☆7月の首都圏模試の三田国際の志望校度数(述べ数)の昨年比較をみると一目瞭然激増していることがわかる。同校の写真でも同様である。

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☆いったいどうしてこんなことが可能か?それは21世紀型教育として氷山の一角であるが、

①C1英語(グローバル)

②ICT(イノベーション)

③PIL×PBL(リベラルアーツ)

☆以上の3つを完璧なまでに、先生方が一丸となって実践しているからなのだと。

☆一部の先生方が実践しているだけではなく、全学年、全員の教師が行っている、もしくはその期待感を高める表現、発信、説明会を行っているからである。

☆この3つは、実は画期的なことであるというだけではなく、カリキュラムイノベーションとも呼べる20世紀型教育とはまったく違う次元のものである。

☆それは、とくに最近説明会に多く訪れるようになった父親の脳を活性化しゆさぶる。というのも30代後半から40代の父親で私立学校に通わせることができるのは、誰でもというわけにはいかず、経済的にも成功を収めている収めつつある人材に限られる。

☆そのような人材がたずさわっている仕事は、もはや20世紀型の仕事ではなく、21世紀型のパラダイムに基づいた仕事の場合が多い。

☆そのような仕事に就いている父親は、自分たちがうけてきた20世紀型教育とはまったく次元が違う21世紀型パラダイムに基づいた教育に共鳴するのは当然である。

☆そうはいっても、今のところ首都圏受験生40,000人のうち10,000人くらいしか21世紀型教育推進校を志向していない。しかし、すると50校ぐらい21世紀型教育をきっちり行えば、その学校は定員割れを起こさなくなるだろう。

☆しかも、残りの首都圏受験生のうち、明確に東大など国公立および医学部に進むことを第一と考えている志望者は、これまた10000人くらいしかいない。

☆マスメディアの扱っている記事は、この受験者志向に合わせているから、これに該当する50校くらいしか話題にならない。

☆すると、残りの学校150校くらいはどうするのか?残りの受験生20000人は、実際には東大でなくてもよいわけであるが、21世紀型教育というメガネを持っていない。だから、20世紀型教育を偏差値と大学合格実績で選択してきた。

☆ところが、隣の21世紀型教育の学校を覗いてみると、生徒はアクティブでインタラクティブでクリエイティブで明るいじゃないか。海外の体験も豊かで、実際に学校内は外国人教師や海外からの留学生や帰国生で満ちている。

☆何かが違う。でも塾の先生は大学合格実績がまだだからだという。しかし、すでに実績も出始めているし、オーストラリアやカナダの世界ランキング100位以内の大学にも進んでいる。

☆なんかいいのではないか?そう思いはじめている受験生の親が20000人の中から出始めている。

☆それは、親の仕事自体が、今ある仕事とは違うイノベーティブな仕事にシフトし始めている経済状況にも関係あるだろう。

☆そのような父親、実は最近では外資系の会社やコンサルタント業で大活躍している母親も含めて、C1英語を使い、ICTを鉛筆や消しゴムのごとく使うのは当たり前でさらにオンライン上で学びができてしまうような学校、当然PIl×PBLの対話×議論によってブレイクスルー体験ができる授業を行っている21世紀型教育を創る学校に魅力を感じるのは当たり前である。

☆彼らは、青春時代にこんな学校があったら、自分も通っていたと必ず思う。受験生だけが魅力を感じるのではなく、親も魅力を感じるそんな学校だからこそ、募集が激増するのは当たり前だし、その格好の例が今年の三田国際なのである。

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