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7・6首都圏模試保護者会でin 東京女子学園(3)

☆さて、C1英語、PBL、ICTの3領域とも、学校全体で取り組んでいる学校。つまり、どの領域も◎の学校はどこか?渋谷教育学園グループでさえ、3つの領域は〇で、学校全体で取り組むことを表明してはいない。

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☆それは三田国際学園、東京女子学園、文化学園大学杉並であると語った。

☆そして、三田国際学園については、用賀にある戸板が、来春から、校名変更、共学化することによって新しくなるのですよと語り、第1回目の説明会の写真を映した。

☆かくして、時代に乗り遅れないようにと一言付け加えた。帰り際に、一人のお母さんが、危うく乗り遅れるところでした、ありがとうございましたと声をかけてくださった。

☆C1英語、PBL、ICTというのは、あくまで氷山の一角で、水面下では、グローバル教育、リベラルアーツ、イノベーション教育の分厚い教育が行われているのであるが、保護者はそれを直接説明会や体験会で見ることはできない。

☆だから、その教育の象徴的な領域として挙げている。本当は、「カリキュラムイノベーションを創発したのだ!」ということを言いたかったのだが、理念を語りすぎるのは、あまりよくないので、実用的・プラグマティックに語っておくところで、今回はとめておいた。

☆また、三田国際学園と同志校である21会のサイトも紹介。すべて21世紀型カリキュラムイノベーションに挑戦している。

参照サイト)→21会サイト

☆また、時代に乗り遅れないようにするのは、情報や資料の読み方が大切。2015年学校選択メガネでどうやってみていくか、首都圏模試センターの発行している資料に基づいて説明した。

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☆個々の学校説明会にいくのは最重要であるが、そこで入手した入試要項など、全体のトレンドの中でイノベーションが起きているものなのかどうかは、全体の入試要項変更の情報②目を通せば、すぐにわかりますよと。

☆思考力テストととか、適性検査型入試など、入試要項変更リストを見ると、試験の在り方においてもイノベーションが起きているということなのだと認識できるはずだと。

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