ICTと英語の環境満ちる 大事なことは?
☆ギズモード・ジャパン2014年7月19日 11:30 によると、
このほどパートナー企業向けカンファレンスでマイクロソフトが明らかにしたとされる情報ですが、年内にHPより200ドルのWindows 8モデルが投入されるほか、エイサーや東芝からも250ドル前後のWindows 8モデルが発売される準備が進んでいるんだとか。詳しいスペックなどは未公表ですけど、一部のモデルにはインテル製の2.16GHzのCeleronプロセッサが採用され、11.6インチのディスプレイサイズも用意されるようですね。
☆読売新聞 7月20日(日)17時41分配信 によると、
海外の大学で留学生の選抜などに使われている英語力テスト「TOEFL」の中高生版が19日、東京都内で実施された。
20日には、大学入試向けに開発された「TEAP」も始まる。昨年度から高校の英語の授業は英語で教えることになっており、実践的な新テストに注目が集まっている。
☆TEAPは、日本英語検定協会と上智大学が共同開発ということだから、英検もやがてはグローバルテストになるのだろう。
☆ともあれ、タブレットやグーグルのクロムブック、新たなネットブックが安価に手に入り、実践的な英語を学ぶ環境が充実してきたことは確かだ。
☆さて、そこで大事なことは、アイデアそのものが事務所になるということだ。つまり、自分の頭脳と身体が事務所。パソコン持って、英語を駆使して、世界中どこへ行っても、アイデアさえあれば、ビジネスができてしまう。
☆もはや企業は、そのようなクリエイティブクラスの人材を経理面、法規面、保険面でのサポート料をかせぐという形になるものが多くなるだろう。クリエイティクラスサポート企業は、クリエイティブクラスに、もはや給料は払わない。クリエイティブクラスは、直接稼ぐ。サポート料を支払うだけになる。
☆税理士事務所の新たな形態という話である。
☆ということは、21世紀型教育の学びは、このCC人材とCCサポート業のスキルをトレーニングできるものでなければならない。知識を破壊的創造できるスキルを。つまり、そのためには膨大な知識を処理できなければならない。知識のない創造性は空虚であり、創造性のない知識はイノベーションを生まないということ。
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