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「東京都私立学校展」開催中!(10)

☆海城も、高校入試を廃して5年め。「私学展」での参加者は、とぎれることはないがあふれるほどではない。

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☆同校の中田教頭は、国際バカロレア日本アドバイザリー委員会委員でもあるから、全球的マクロの視野を、この受験市場というミクロの現象につなげて見通す。

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☆広島の公立中高一貫校や都立高校がIBを本格的に導入する動き、片方で代々木ゼミナールの経営改革の話を引合いにだし、本当の問題は何か考えなければならないと。

☆もともと国際バカロレア日本アドバイザリー委員会の動きは、政府の日本再興戦略の一環として立ちあがっている。

☆メディアが流している記事では、knowledge issuesのとらえ方が、まだ深くはないのであろう。いや、あえて表層的に語らずを得ないのであろう。

☆なぜなら、その問題の立て方を深めると、タブーの領域を開いてしまうからだ。まだその時期ではないのだという恐怖の層一歩手前、寸止め戦略をとるしかないと次のミーティングへとフォーラムを後にして去って行かれた。

☆ここを突破するには、U理論を心の底から欲求する真正グローバル人材がもっと増えなければならないだろう。IBのTOKなどはU理論の学びバージョンの1つに過ぎない。

☆TOKのカリキュラムもない日本の教育基盤で、どうやってU理論を浸透させるというのだろうか。途方に暮れる。中土井さんなら、その絶望から始まるんだよと語るのかもしれないが。

☆ウム。なるほど。U理論≧TOKであるならば、U理論から学べばよいわけだ。IBにこだわっている政府は、実はやる気はない。時間稼ぎをしているだけだ。2018年が、2019年になり、2021年にと改革の時間が先送りされている。

☆独自にグローバルな動きをしたところがサバイブできるということのようだ。ストーリーは自分で描かなくてはということか。中田先生の背中はそう語っていたような。。。

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