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「東京都私立学校展」開催中!(1)

☆昨日23日(土)から本日24日(日)にかけて、国際フォーラムで、「東京都私立学校展」が開催されている。主催は一般財団法人東京私立中学高等学校協会。昨日も東京の私立中学校・高等学校422校の個別相談ブースに多くの受験生が訪れた。

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☆昨日10時開催を前に、同協会会長近藤彰郎先生(八雲学園理事長・校長)が開催協力校の先生方に檄を飛ばした。

☆話の内容は大きく2つあった。1つは、私学教育の規制のための法制度ではなく、私学の柔軟で自由な教育を続けていくことを保障する法制度になるよう協会としては働きかけている。その1つの大きな成果が、今年、私立も併設型の中高一貫校として登録することが、できるようになったこと。長い間培ってきた私立中高一貫校の創意工夫の教育をすべて行えるようになった。今後も大いに各私学独自の自由な教育を行っていこうではないかと語られた。

☆もう1つは、グローバル教育について。グローバル化という話が教育においても大きく取り上げられるようになってきているが、どうも欧米の教育を数日間視察して、あたかも日本の教育よりも、欧米の教育の方が優れているような政策が考案されている傾向がある。しかし、教育は100年以上のスパンで積み上げられている。その教育資源を日本も持っており、たとえば、1907年に成立したモンテッソーリ教育などは、日本の茶道教育を取り入れている。

☆日本の教育資源の素晴らしさの1つの証明。この資源を受け継いでいる日本人としてのアイデンティティを自覚したうえで、グローバルな教育を構築する教育の質が重要。その教育資源を大切にし、そのうえに独自のグローバル教育を創ってきているのが私立学校である。この2日間、私立学校の教育の質を受験生・保護者と大いに分かち合ってほしい。

☆かくして、近藤会長は、私学の教育資源のソフトパワーについて高らかに謳った。

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