C1英語の学びの時代到来
☆マイナビニュース 9月29日(月)19時45分配信 によると、
NTTドコモは29日、翻訳事業の合弁会社「みらい翻訳」を設立すると発表した。東京オリンピックが開催される2020年までに、世界最高レベルの精度の機械翻訳技術の開発、およびサービスの提供を目指す。都内で開催された共同記者会見では、会社設立の背景や今後のロードマップなどが説明された。
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☆マイナビニュース 9月29日(月)19時45分配信 によると、
NTTドコモは29日、翻訳事業の合弁会社「みらい翻訳」を設立すると発表した。東京オリンピックが開催される2020年までに、世界最高レベルの精度の機械翻訳技術の開発、およびサービスの提供を目指す。都内で開催された共同記者会見では、会社設立の背景や今後のロードマップなどが説明された。
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☆もはや国公立、早慶上智、東京理科大、MARCHの時代ではない。スーパーグローバル大学の時代ということかあ。
☆もっというと、青山、中央はドメスティックで、東洋大学がスーパーグローバルタイプBということだから、2015(平成27)年に移転・共学化する「東洋大学京北」の人気が高まるということだろう。
☆芝浦工大もスーパーグローバル大学タイプBだから、付属中高が人気がでるということでもある。
☆本日、文部科学省(文科省)は、「スーパーグローバル大学創成支援」の支援先として37大学を選定したと発表。
☆支援形式は2種類。1つが世界ランキングトップ100を目指す力のある大学を支援する「タイプA=トップ型」。もう1つは、日本社会のグローバル化を牽引する大学を支援する「タイプB=グローバル化牽引型」。
☆文科省では平成26年度予算として77億円を設定。交付される支援額は大学で異なる。標準額はタイプAが4億2000万円、タイプBが1億7200万円ということのようだ。
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☆文科省も、グローバル教育になりふりかまわず、邁進している。時事通信 9月26日(金)19時17分配信 によると、
グローバル化に対応した英語教育の在り方を検討する文部科学省の有識者会議は26日、「アジアトップクラスの英語力育成」を目標に掲げ、大学入試での評価方法を見直し、具体的な学習到達目標を定めて小学校から一貫した教育に取り組むなどとした提言書をまとめた。文科省は、中央教育審議会で授業の詳しい内容などを検討する。
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☆今月のホンマノオトのアクセスランキング1位は、今のところ「2015中学受験生のために【059】 三田国際学園の競合校」 。4月23日の記事である。しかも、戸板が三田国際にヴァージョンアップすることは、4月19日(土)に、保護者会で正式に発表されたばかりのころ。
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☆リセマム 9月18日(木)21時30分配信 によると、
法政大学グローバル教養学部(GIS)は、2015年4月入学の受験生を対象に、12月入試(自己推薦入試)を新設する。GISは、2008年の開設から1学年50名という少人数教育によりグローバル化する日本社会に求められる人材の育成に取り組んできた。募集定員は2012年度から66名に拡大。2015年度からは100名とさらに募集定員を増やすとともに、12月入試(自己推薦入試)を新設する。
※この動きは、21会(21世紀型教育を創る会)校の動きに連動しているといえる。第3回21会カンファレンス申し込みは→コチラから
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☆工学院大附(以降「工学院」)の物理の先生、生物の先生、化学の先生と対話した。先週土曜日、学校説明会で、工学院は、思考コードを公開した。
☆まだまだ企業秘密であるから、ここでは発表しないが、IBやSGHを乗り越える思考力育成のためのカリキュラムイノベーションを本気でやっていることがわかるプレゼンテーションだったようだ。
☆おそらく、10月12日(日)第3回21会カンファレンスで、平方校長が「第三の評価」というタイトルでスピーチをすることになっているから、そこで広く発表するつもりでいるのだろう。
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☆今年も「サンデー毎日2014.9.28」で、首都圏319塾 塾長・教室長に聞いた 学習塾オススメの中高一貫校」という特集記事が掲載。
☆しばらく前から行っているアンケート集計だから、質問のモノサシは定点観測になっているだろう。
☆だから、必ずしも昨今のグローバル教育路線で人気の学校を探すことはできにくいかもしれないが、中学受験の市場の基本的なモノサシで人気のある学校の中で、真正グローバル教育を行っている21会(21世紀型教育を創る会)のメンバー校15校がどのくらい通用するのか、あるいは評価されるのか見ることは重要である。
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☆リセマム 9月12日(金)11時30分配信 によると、
横浜英和女学院中学高等学校は、青山学院大学の系属校となる協定を7月18日に締結した。2016年4月1日に系属校となり、2018年4月1日に男女共学制に移行する予定。所在地や制服、校訓、校章、校歌は現状のままという。・・・・・・校名は、(仮称)青山学院横浜英和中学高等学校。2016年度以降に入学した生徒は、青山学院大学が定める進学条件を満たし、同大学への進学を希望する場合、全員が同大学へ進学できる。進学条件については、2015年1月頃に決定する予定。
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☆毎日新聞 9月10日(水)18時21分配信 によると、
札幌初の公立中高一貫校「市立札幌開成中等教育学校」が来年4月、同市東区に開校する。最大の特徴は生徒一人一人の興味関心を伸ばす「課題探究的な学習」の導入。・・・・・・・課題探究学習は、従来の講義型の授業に対し、生徒が自ら調べて発表するなど自主性を重んじる。国際的な教育プログラム「国際バカロレア」の学習スタイルを導入する。
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☆前回、与えられた情報やデータを客観性と錯誤し、そこからエビデンスとして理由をさがすのは、結局プロクルステスのベッドになってしまうと言った。
(今年3月21日の21会思考力セミナーの様子)
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☆日本経済新聞2014年9月6日 によると、
徳島全土が阿波おどりに沸いた8月中旬。県南部の牟岐町で、高校生らが海の向こうからの客と初顔合わせした。この日から6泊7日で催される「徳島サマースクール by H―LAB(エイチラボ)」の参加者で、県内から30人、県外から10人が抜された。
・・・・・・選企画・運営したのはH―LABという大学生らが運営する団体。「H」は「Harvard(ハーバード)」と「High school student(高校生)」に由来する。
今回の合宿は、グローバル人材を育てるため英語教育を充実させたい徳島県がH―LABに働きかけた。H―LABは同様のプログラムを3年前から東京などで手掛ける。合宿形式にこだわるのは、寮生活を通じ、先輩との密な付き合いを重ねながら自分を見つめ直し、視野を広げていくハーバード大の伝統をモデルにしているからだ。異なる文化や考え方を理解できる総合力を身につけさせるリベラルアーツ(教養教育)の考え方が土台にある。
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☆9月4日、富士見丘は、慶應義塾大学総合政策学部の井庭崇先生によるワークショップ「表現力を高める」を行った。
☆井庭先生と言えば、「プレゼンテーション・パターン 創造を誘発する表現のヒント」という本で、 2013年度グッドデザイン賞を受賞したプレゼンのスペシャリスト。あのTEDのプレゼンも可能にするアイデア満ちた、かつキュートなキャラクターでわかりやすく描かれている。
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☆「つちにちレターvol.9 中等のアツい夏」が届いた。冒頭、学校選択のための大変重要なものの見方が述べられているから、ご紹介しよう。
学校の個性は何といっても、その文化資本に因るのですが、文化資本とは図書室の書籍のクオリティや美術室の展示作品の質、音楽室の楽器など五感に訴えるハイソサエティな雰囲気で感じられます。そこに集う生徒保護者、教員の品格。さらに様々なコンテストで紡ぎだす成績、もちろん大学実績もその一つです。この有形無形の集合で学校社会のトータルのイメージが決まってきます。
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☆日経ビジネスの「特別版AUTUMN.2014」で取り上げられている学校の中で、21世紀型学力を育成している学校はどこだろうか?
海城学園
ISAK
三田国際学園
富士見丘学園
桜丘
恵泉(「感話」は、たんなんる傾聴ではない。このシステムはもっとリサーチしたいものである)
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☆前回「グローバル人材育成のために、IBが話題になっているわけだが、小林氏や高宮氏の話をみていると、やはり当然ブルーム型タキソノミーのメタ認知レベル、自己決定としての評価レベルの学力観を語っている」と書いたが、その意味がどういうことかわかるだろうか。
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☆さすがは、川勝先生。全国学力テストの理不尽さを法的次元で争う覚悟。産経新聞 9月5日(金)7時55分配信 によると、
静岡県の川勝平太知事は4日、今年4月に実施された全国学力・学習状況調査(学力テスト)の結果について、県内全35市町の小学校の科目別平均正答率と国語Aで全国平均を上回った小学校の校長262人の名前を公表した。文部科学省は「実施要領を考慮せずに公表したのは極めて遺憾で、対応を検討したい」としている。
市町別成績の公表について川勝知事は「文科省は知事に許可なく都道府県別の結果を公表した。その方針を県もなぞらえた。文科省と同じことをした」と述べた。校長名については「国語Aが最下位から27位に上がるため、先生方はいろんな努力をした。それをたたえたい」とした。
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☆久々に大酒がおいしかった。その学校の会議は「アナ雪」のアイスブレイクから始まった。着々と進めてきたカリキュラムイノベーション。
☆建学の精神を現代化したビジョンのすさまじさ。SGHや日本語IBの流れのさらに先を見据えて変わる覚悟をしてきた。
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☆今年、富士見丘は、同校の教育の質を6階のペントハウスラウンジで、対話スタイルの学びとして結晶化し、頻繁に「ダイバーシティカフェ」を開いている。
☆その一環として、新しい高大接続のプログラムも、各大学とコラボして創出。今回、慶應義塾大学 理工学部 伊香賀研究室との共同研究プログラムが、同大学日吉キャンパスで行われたので、取材した。
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☆@ PressNews 2014年9月2日15:00によると、
東京大学 大学総合教育研究センター(センター長 吉見 俊哉)では、2014年11月より、大学教員を目指す大学院生の教育力を向上させるプログラム「インタラクティブ・ティーチング」(講座名)を提供します。オンライン・セッション部分は、株式会社NTTドコモとNTTナレッジ・スクウェア株式会社が提供する大規模公開オンライン講座(MOOC)提供サイト「gacco(ガッコ)」( http://gacco.org/ )において無償公開し、受講登録を本日より開始いたします。
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1:2015中学受験生のために【059】 三田国際学園の競合校
2:「東京都私立学校展」開催中!(4)
3:速報!2015年入試はやくも波乱!
4:代々木ゼミナールの校舎大幅閉鎖&全国模試廃止の意味
5:麻布の知 開成とは真逆
6:2015中学受験生のために【121】 たまフェスで 首都模試の北氏語る
7:【中学入試】7月注目キーワード&学校
8:号外!≪激震!用賀に「三田国際学園」誕生≫
9:2013中学受験【96】 かえつ有明が注目されるワケ< 問いの共同体>
10:かえつ有明のイノベーション
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