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創造力をブロックする授業は終わりにしよう!八雲学園に学ぼう!

☆8月29日平成27年度予算概要が発表された。その中で文科省は、初等中等教育においても、アクティブラーニングに予算を割くと説明している。

☆そして、東大でも、アクティブラーニングを実施できるホウハウを大学の教育、初等中等教育の教員にオンラインで学ぶ講座「インタラクティブティーチング」を開くという。

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☆この講座のキャッチフレーズは、「聞くだけの授業は終わりにしよう」である。これは、こう置き換えることができる。「創造力をブロックする授業は終わりにしよう。」

☆つまり、日本の教育は、本格的に21世紀型教育に移行しようとしているのはもう否定できない。しかしながら、アクティブティブラーニングとはなかなかピンとこない。

☆そこで、各学校のパンフレットやサイトを見てみるとよい。そのとき注目すべきは行事や部活ではなく、授業と学習空間である。

☆もちろん、行事や部活は大切である。しかし、アクティブラーニングは、授業や学習空間に表れる。

☆たとえば、21会校である八雲学園のパンフレットをぜひみていただきたい。アクティブラーニングをやっている21世紀型教育のモノサシとなるからだ。

☆まず、上記写真のようなPBL(プロジェクト型学習)のシーンがあるかどうか。

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☆もちろ問答形式のPIL(ピアインストラクション型講義)の写真も必要だ。しかし、まだまだ多くの学校は講義形式の写真だけである。

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☆そして、教師と生徒の関係の質を表現する写真は極めて重要。意外とこのような写真も掲載されていない学校が多い。

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☆それからこれも大切。それは、学習空間の写真。生徒が創り出す世界が深まっていく学びのスペース。あるいは議論が活性化されるスペースの写真。

☆20世紀において、学校空間は、監獄空間であり、病院空間であると言われてきた。だから、それとはまったく違う発想の空間、自由な思考と活動、そして創造の翼を広げる空間が、その学校のセンスを表現する。

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☆そのうえで、弾ける活動的写真である。これは極めて重要。しかし、授業が20世紀型で、部活や行事だけというのは、何かが違うというのは、教育関連ニュースをみていれば了解できるだろう。

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☆そして、結果である。かくして、関係の質、思考の質、行動の質、結果の質の総合力が充実しているのが21世紀型教育。

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☆教育の全体図、つまり創造力の翼を広げるグランドデザインが描かれているかどうかもお忘れなく。

☆上記写真は、すべて八雲学園のパンフレットにあるものばかり。さて、自分が選んだ学校のパンフレットと「比較」してみよう。いろいろなことに気づくはずである。




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