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八雲学園 本当のグローバル教育で来春も人気(了)

☆学校説明会で、近藤校長は、八雲学園の根幹の教育について、まず語る。

1英語教育

2芸術鑑賞

3チューター方式

4進路指導

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☆そして、この4つの特色は、相互に関係し補完し合い、教育の総合力を形成する。またそれがウェルカムの精神につながるには、論理だけではなく、繊細がゆえに共感できる感性の教育も大切にしていることを語る。

☆特にこの感性教育は、八雲学園独自の教育でありながら、カリフォルニア州の姉妹校ケイトスクールやモンテッソーリ教育学校にも共通する教育であることを強調。

☆かくして本物のグローバル教育を35年以上も前から実施してきたわけであって、昨今にわかに持ち上がっているグローバル教育とは一線を画しているのであると。

☆しかし、同時に教育は不易流行であり、今までは英語ができることは社会に出たときにプラスだったのが、これからは英語ができないことがマイナスになるというように、社会的条件が大きく変わった。

☆この大きな変化に柔軟に対応することも重要であると。そこで、八雲学園は、今年から3か月留学プログラムを、テネシー工科大学およびUCサンタバーバラと協力して作り上げたという。

☆このプログラムは、事前の3か月プログラムと事後の3か月プログラムがあり、実際には9か月プログラムであるということだ。

☆世にスーパーグローバルハイスクールという制度があるが、それを活用する学校はがんばっているからそれでよいが、補助金がでるから、柔軟には動けない。

☆その点、八雲学園は、9か月のプログラムを、1人ひとりの状況を見守りながら、柔軟に対応するところに優位性がある。今月末には、3か月プログラムを体験した16人が全員帰国することになる(テネシー工科大学のメンバーは一足先に帰国)から、1人ひとりの状況に応じて学習のメニューを考えられるし、来年に向けてプロラム全体を改善していくことができるということだ。

☆このような振り返りができるのは、実は米国に留学している3か月の間、教員が入れ替わり立ち替わりサポートしに行ったり、スカイプで日々情報交換しているからでもある。

☆留学というと、ホストファミリーや現地校にお任せになるのが一般的で、それが自立を促すといわれているが、それではその期間教育を放棄しているのはないかという考え方も成り立つ。

☆あくまでも、互いの教育機関が協力し合いながら、根幹の教育そのものの行使は継続しなければ意味がないということではないだろうか。そういう意味でも、八雲学園のグローバル教育は新しいし、本物であろう。

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☆さて、説明会の最後は、募集委員長の横山先生(中学部部長)から、募集要項などについて話があった。非常に興味深かったのは、締めくくりの話は、先述した近藤校長のこれからも本物のグローバル教育を邁進していくという話で、それをもって大きなまとめとしたことだ。

☆実は、八雲学園は朝の会で、近藤校長が話した内容について、ホームルームなどで振り返るのが日常の姿なのである。

☆かくして、説明会の最後の最後まで、八雲学園の教育プロセスの説明を丁寧に行ったことになるのである。

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