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【2015中学受験動向 06】今日の首都圏模試の父母会で(2)

☆2015年中学入試のインパクトの時代背景は、21世紀型教育推進校の勢いの時代ということで、その象徴が三田国際学園であるが、そのことについては、昨日の第3回21会カンファレンスをまとめるときに、述べることにして、ここでは、詳しく話せなかった首都模試の9月の志望者前年対比を通してみる各学校の動向を補説したい。

☆2月1日男子受験校で、前年対比が100%を超える学校は、順不同で列挙すると、

麻布
開成
武蔵
慶応普通部
かえつ有明
本郷
聖学院
桐朋
順天
桜丘
工学院
三田国際
渋谷教育渋谷
桐光・成城
早稲田高等学院
都市大等々力
巣鴨
獨協
国学院久我山
日大豊山
早稲田
攻玉社
東洋大京北
サレジオ
東京都市大

☆また前年対比が100%未満で隔年現象で敬遠されている学校は、

海城

足立
城北
世田谷学園
中央大附属
早稲田実業

☆麻布はグローバル教養、開成は東大からハーバードへ、武蔵はグローバル交流教育で、それぞれ違う方法で世界に羽ばたくあるいは世界で戦える人材を育成することを表明しているから、時代の風に乗ろうとしている部分もある。

☆慶応普通部は、もともとアクティブラーニングやICT教育が行われ、欧米教育流儀。

☆かえつ有明、桜丘、工学院、聖学院、順天、三田国際は、21世紀型教育推進標榜校。順天はSGH指定校でもある。渋谷教育渋谷、早稲田高等学院もSGH指定校である。

☆本郷、桐朋、桐光、成城、都市大等々力、東京都市大、国学院久我山はグローバル教育のベクトルを考えている。都市大グループは英語入試も実施する。

☆巣鴨、東洋大京北は、新校舎。巣鴨は、国際地学オリンピックで金賞受賞者を輩出するような骨太の伝統的教育に対し根強い人気がある。

☆獨協、日大豊山、早稲田、攻玉社、サレジオは、大学合格実績に憧れる保護者の人気校。

☆海城は、破格のグローバル教育が故に、大学合格実績に憧れる保護者にとってはまぶしすぎる。

☆芝、城北、世田谷学園、足立は単純に隔年現象。

☆中央大附属、早稲田実業は、桐朋、国学院久我山の何か変わらなければならないという風に受験生を持っていかれている可能性大。

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