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【2015中学受験動向 08】今日の首都圏模試の父母会で(4)

☆今度は2月2日の男子受験校の人気度をみてみよう。9月の首都模試の志望者数の度数分布による前年対比を算出してみた。100%以上の学校は、

栄光
芝浦工大
聖学院
本郷
かえつ有明
三田国際
桐光
順天
桜丘
工学院
都市大等々力
東京都市大
法政第二
立教池袋
青山
巣鴨
攻玉社
世田谷学園

☆100%未満の学校は、

聖光
慶応湘南藤沢
渋谷教育渋谷
学習院
城北
明大明治

☆栄光は、20世紀型受験市場的には、聖光との大学合格実績比較で語られる。栄光と聖光の隔年現象のサイクルといえばまあそうなのだろう。

☆しかし、イエズス会の舞台裏の発想は世界戦略であるだけに、受験市場の思惑とは奥行きが違うような気がする。

☆芝浦工大、聖学院は、21世紀型教育と大学合格実績のバランスがよい。男子校の新しい動きをけん引している。

☆かえつ有明、順天、桜丘、工学院、三田国際も聖学院同様、21世紀型教育を創る会を結成している。その会の象徴的な動きで話題を集めているのは三田国際。

☆本郷、桐光、都市大等々力、東京都市大もグローバルな動きを見せている。

☆立教池袋、青山は人気プロテスタント校。ただ、立教はもともとグローバル教育路線。

☆法政第二は、2016年から共学化、新校舎の改革路線を打ち出している。瞬間的には制度とハードの改革で人気は高まる。しかし、ソフトパワーはどうか?スーパーグローバル大学Bタイプである法政大学と高大連携を行うというのはおもしろい。人気持続可能性も見据えて学園全体で動いている雰囲気が効を奏するかもしれない。

☆巣鴨も新築校舎。ソフトパワーは伝統的だが、骨太でファン層は熱い/厚い。

☆攻玉社、世田谷学園は隔年現象。

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