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21会の新たな戦略始まります!

☆10月12日第3回21会カンファレンスで、PIL×PBLの授業改革ポートフォリオについて、C1英語を学ぶ意義について、創造の翼としてのICT活用について、それぞれの21会校の先生方が熱く語った。

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☆そして続く16日・17日の第62回全国私学教育研究集会東京大会では、21会のICTスーパーリーダー桜丘の副校長品田先生が、ICT活用の事例をプレゼン。

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☆また、C1英語、IB型思考力育成のスーパーリーダーかえつ有明の山田先生も事例をプレゼン。

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☆今年は、これまでの21会校の21世紀型教育の実績を公表できるまでになった。

☆さて、そこで油断をせずに、来年度に向けて新たな戦略がスタートした。それはC1英語を育成するのなら、イギリス連邦の大学のファンデーションにリンクできるはずと、ニュージーランドやイギリスの大学のアドミッションオフィサーとミーティングを開始した。本日かえつ有明で、石川副校長、21会事務局の鈴木氏と私とで対応した。

☆日時の都合がつけば、来年の新企画である帰国生&留学生のためのセミナーでもスピーチしてくれるということだ。

☆またICT機器を販売することを目的とせず、コンセプチュアルな夢を共に実現したいというIT企業とのコミュニケーションも始まった。

☆これによって、C1英語、創造の翼としてのICT、IB型思考、思考コード=知のコード=ルーブリックのカリキュラムイノベーションが、来年度から大きく展開することになる。

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☆すでに新受験市場創出の強力なパートナーの登場に、21会は大きく動き始めたが、来年度は、その動きが加速することになるだろう。

☆受験生の保護者のみなさん、大いに期待を!

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