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大学入試改革 順調なのか混迷なのか?

☆毎日新聞 10月10日(金)7時10分配信 によると、

大学入試センター試験を衣替えした「達成度テスト(発展レベル)」の導入を検討している文部科学省はテストの名称を変更する方針を決めた。同様に導入を計画している高校生の基礎学力の定着度をみる「達成度テスト(基礎レベル)」とテストの目的が違うにもかかわらず「達成度テスト」という同一の名称を使うことが受験生や高校側の混乱を生むと判断したためで、新たな名称として「大学入学希望者学力評価テスト」などが候補に挙がっている。

☆名称はともかく、『試験科目は、従来の教科の枠にとらわれない「総合型」や複数教科を融合した「合科目型」を想定している』という点だけは崩さないでほしい。

☆それにしても、ここまでやるのなら、入学試験はなしというのがスッキリするのではないだろうか。

☆高校の評価と英語や思考力テスト、あるいはIBなど外部機関のテスト結果を記載する応募書類で選考すればよいのではないだろうか。もちろん、論文の提出は必須。

☆学内評価、外部評価、個人の意思の表明、個人の学びの体験の履歴で十分だろう。

☆それじゃあ米国の真似ではないか?ほとんどがアメリカナイズされているのに今更そこだけ踏ん張っても仕方がないのではないか。

☆米国より優れた制度なら考えなくもないが、もっと悪くなるような気がしてならないのだ・・・。

☆大事なことは、好奇心を開き、創造性を伸ばし、海よりも広く深く考え見通せる能力だろう。このような能力を開花するテストの制度設計からは程遠い。ゆえに解決策は、米国流儀でよいのではないか。そのほうがハーバードも受けやすくなる。学力尺度が共有されるわけだから。

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