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2015年中学入試話題校【18】富士見丘 大きく変われる女子校

☆本日23日、富士見丘は学校説明会を開催。爆発的とまではいかないが、着実に同校のグローバル教育のファン層は増えている。

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首都圏模試センター「統一模試・志望校別度数分布表」から志望者総数推移を作成

☆本日のテーマは、富士見丘で、いかに大きく成長するか、大きく変われるかという教育の質についいてであった。他の学校だったら、イベントや特別プログラムをガンと説明するところだが、同校は平常通りの教育の質を見事に伝える。

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☆昨夜、説明会のために、高2のアメリカ修学旅行のサポートから一足先に帰国した吉田晋理事長・校長は、修学旅行の中のプログラムの1つである姉妹校ローリング・ヒルズとの交流の模様をさりげなく伝えた。

☆ピーター校長も驚いていたことは、高2の生徒全員が英語を駆使して主体的に交流していたことだ。私も元気で明るくコミュニケーションをとっていたうちの生徒の勇姿をみていて、改めて教育の質の高ささに自信をもちましたと。

☆他の学校だったら、このプログラムだけで大宣伝して生徒募集のテコにするだろうが、富士見丘では、これは日常の学園生活にもある風景でもあるから、改めて確認できたというコメントで終わるのである。

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☆進路指導部長の遠藤先生も、帰国生や留学生は20%ぐらいいるし、海外研修旅行は中3のオーストラリアと高2米国があるから、全員グローバルな体験をするんですよというところを強調せず、短期中期という留学体験は50%の生徒がしますというところをさりがなく語る。

☆他の学校なら、前半だけで大宣伝項目になる。まして、留学体験者が50%なんて信じられないということになるだろう。

☆実は、この口コミは、海外の帰国生のネットワークのほうで拡大している。グローバル教育のプログラムを実施しているだけではなく、クラスのメンバーの割合がすでにダイバーシティなのだ。

☆このことは帰国生にとっは、極めて重要なことだ。

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☆そして、中2の担任の清水先生は、様々な部活やイベントで、生徒が大きく成長することを語ったのだが、実は本校では授業でこそ生徒は大きく成長している。そのためには楽しくなくてはと語る。

☆他の学校なら、まず授業で成長することなど語らない。なぜならたいていの学校では授業は知識を暗記する場で、がまんする場なのだから。


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