八雲学園 リアリスティックアプローチ
☆昨年と大きく違うところは、次の3点。
①受験生の見学が多かった。グローバル教育が話題になり、英語教育ナンバー1の八雲学園が注目を浴びている。
②中3生が、来春高13ヶ月留学を意識して、昨年以上に積極的にイベントに参加。大盛り上がり。
③受験生をサポートする英語体験室は、3か月留学の高1生も手伝ったため、完璧な英語圏を形成していた。
☆要するに質的に大転換を果たしていたのである。
☆この3か月留学は、八雲学園にとって非常に意味があることもわかった。というのは、横山先生によると、UCサンタバーバラとテネシー工科大学とのコラボで行われているために、今までに積み上げてきた教育現場の中からの気づきと、大学の英語教育の理論が結びつき(リアリスティックアプローチ)、さらに英語教育が充実する次のステージが見えてきたということだからだ。
☆English Fun Faieの様子については、次の21会サイトのページをご覧いただきたい。
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