« 大学入試改革のパラドクス | トップページ | 聖徳学園 「ジグソー法×ICT」授業 »

グローバルラーニングのホント

☆グローバルラーニング。グローバル教育と訳されるが、educationではなくてlearning。

Taxonomy

☆本質は、理解や応用段階で終わらずに、自己決定(創造行為)までちゃんと学ぶ環境をつくろうねということと

☆段階を上がっていくときには、教えられてではなくて自ら気づいてということが大切で、それにはリフレクションをこまめに入れましょうね

☆すると、先生はそのときはファシリテーターですよ

☆それから古いと言わずに、ヴィゴツキーの最近接発達領域を思い出して、生徒どうし気づきをシェアしましょう。1人より3人寄れば文殊の知恵ですから。

☆そして、ちゃんと論文や文学作品(ドラマも含め)、芸術作品を創って販売するレベルまで仕上げましょう。

☆この販売というのは市場の原理の学びとしてとても大切です。市場の原理は自由なライフスタイルをつくったり、そのためのサバイバルスキルの泉ですよ。

☆以上おしまいです。

☆その本質を実行するには、自ずと対話型になるでしょう。グローバリゼーションの中でサバイブするには英語が少なくとも必要でしょう。

☆コストを下げるには、ICTは重要な生産道具です。マックス・ウェーバーも悩んだ生産道具の解放!それがPCです。

☆本質を実行する現象は百花繚乱です。

☆大事なことは本質というかグローバルラーニングの理論や原理ですね!複雑怪奇な現象はシンプルな原理、ときとして物それ自体で不可知で弱ってしまうのですが、ともあれ本質はシンプルなんです。

|

« 大学入試改革のパラドクス | トップページ | 聖徳学園 「ジグソー法×ICT」授業 »

21世紀型教育」カテゴリの記事