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2015年中学入試話題校【34】八雲学園 英語教育の革命(2)

☆八雲学園の英語教育は、たしかに今年の4月から急激に上昇気流に乗った感じがする。しかし、そうなるには、様々な条件が結びついたり、長い間蓄積してきた資源の質が、形になったりしたからである。

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☆中1の英語朗読劇では、ジェスチャーはないが、1年が過ぎようとしているこの12月には英語のスピーチの表現方法は、豊かになってきている。まだ小さな声だったり、抑揚がなかったりしている部分も多少あるが、多くの人の前で話すのは、日本語でもたいへんだ。中1の成長の様子が映し出されているわけでが、ここにいたるまでに、中1生は、レシテーションコンテストやFun Fairの学びのプロフィールがある。

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(英語祭では、その年行われたレシテーションコンテストやスピーチコンテストの優勝者のプレゼンがある。八雲生のロールモデルになっている)

☆何しろ、、入学してから2か月半が経過しところで、中1はいきなり、レシテーションコンテストがあるのだ。英語祭の1ヵ月前には、イングリッシュ・ファン・フェアがある。実際に多くの外国の先生方とゲームをしたり議論したり、中1になってから体得した英語のスキルを駆使して、コミュニケーションをする体験を積む。

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☆英語朗読劇は、その集大成である。

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☆また、朗読劇のフィナーレは、テーマソングを英語で合唱する。これも、英語祭でいきなり披露するわけではないのである。7月に全校挙げての「合唱コンクール」がある。その成果も朗読劇にリンクしているのは言うまでもない。

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☆さて、中2は英語劇である。中1では朗読だけだった部分に、身振りがつき、動きが加わり、ドラマとなる。中2はレシテーションではなく、スピーチコンテストになるから、表現の中に、さらに自分の世界が加わる。言葉の意味は、広く深くなる。それを全身で表現する挑戦が、英語劇である。

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☆完成するのは、中3の文化祭で披露するとき。そこに向かってスタートするのがこの英語祭からなのである。

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☆そこにいたるまで、やはり、中2生もスピーチコンテスト、ファンフェア、合唱コンクールの学びの体験をするが、何より体育祭のダンスとエール大学の女性コーラスの音楽個交際交流は、世界観と表現のつながりを学ぶ重要な場となる。

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