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工学院 大きく化ける希望の私学!

※facebookにメモ書きをしたつもりが、長大になったので、ホンマノオトにも転載。

☆今私の興味の1つは、学校の中のワークショップ型研修の内製/内省化。私立公立問わず、多くの学校が研修をやっているけれど、学内全体で、自前でレベルの高いワークショップ型研修を内製/内省化しているところはまだそう多くはないのではないでしょうか。1人あるいは数人の優れた先生が、座学型の研修はやっているでしょうが、プロジェクト型で、年間通じて、学校全体で行うというのは、易しいようで意外と壁があったりします。

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☆今工学院は、そのワークショップ型研修の内製/内省化を行っています。IBワークショップに参加したり首都大などと連携したり、多角的な外部の研修に積極的に参加し、Theoryを体得してきます。そしてそれを現場の授業に適合させ、工学院流儀のtheoryをつくるために、情報をシェアしながら内製/内省化しています。

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☆昨日、定期テストや進路指導、中高入試の準備など超過密スケジュールの中、全員でワークショップ型研修の内製/内省化にチャレンジしていました。

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☆ 水平思考と垂直思考のバランスが絶妙で、「希望の私学」だなたと感じ入りました。2時間先生方が行って、そのあと第三者の目として私もワークショップ型コメントをおせっかい極まりないのですが、させていただきました。

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☆先生方の様子を拝見しながら、パワーポイントを再編集して臨みました。魔女度の高い学校で、こりゃあ今後ますます大化けするなとキキと胸ときめきました。

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☆もちろん、魔女度の高いことについては、先日同校で行われたNASAのワークショップのときのすばらしい女性スタッフと重なるようにコメントしたつもりです^^);。

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☆先生方のワークショップは、TOK(思考)コードを深めるための評価の基準を見つける議論が行われていました。

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(TOKとは、工学院の思考コードを3人の先生が代表して開発。その先生方のイニシャル)

☆シラバスのグランドデザイン、各教科のシラバスのメゾグランドデザイン、アクティブラーニングの授業の基準など、マクロ―メゾ―ミクロという階層構造的に1つひとつ確認していく丁寧な先生方ご自身による研修でした。言うまでもなく、すべての階層を貫いているのが、TOKコードです。

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☆先月行われた公開授業のときのアクティブラーニングのシラバスも、TOKコードが活用されていました。今回はそのときの様子の報告もありました。

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☆私のワークショップ型コメントは、ミニカーをトリガーに、ファインマン(ノーベル物理学賞)少年と父親の対話を各チームで制作(といっても10分くらいで)していただきました。

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☆寸劇スタイルのプレゼンもあり、結構盛り上がったと思います。コメントは、そのつど、どのチームもTOKコードを背景に対話(問いの連鎖)を作成していることをしつこくリフレクションしていくスタイルでした。いつものことでしつこいのです^^);

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☆アクティブラーニングの本位は、1人ひとりの生徒の学習状況からどのような成長曲線を、イメージするのか、そのためにどんな問いのシステムを、教師と生徒がシェアできるのか。そんなことなどなどをシェアしました。

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☆とにかく、新しい茨の森を歩んでいく不安、恐怖、絶望を振り払う魔女度の高さに敬服・感服した次第です。

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(この魔女図鑑に関しては、次ページで述べます)

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