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2015年1月17日 

☆6434人が亡くなった阪神淡路大震災から17日で20年を迎えた。神戸市中央区の東遊園地では、午前5時から「1・17のつどい」が行われ、用意された竹灯ろうのロウソクに火が灯された。(THE PAGE 1月17日(土)6時14分配信 )

☆20年前、灘の生徒が、自らも被災者でありながら、校舎に避難してきた人といっしょに賢明に生き抜いた話がすぐに伝わってきた。

☆関西の中学受験生のことを祈ることしかできなかったが、心配しながら首都圏の中学受験生と入試に臨んだことを思い出す。

☆それから2か月後、地下鉄サリン事件が起こった。先週フランスを中心にヨーロッパを再びテロの恐怖が襲った。

☆2011年3月11日東日本大震災が起こり、原発の問題が今も継続中だ。あの日も高校生たちと新しい学びのイベントの準備中だった。

☆昨年は、突風や豪雨、火山噴火による被害も大きかった。

☆あれから20年、多くの人が多くの局面で鎮魂の祈りを胸に秘めながら、生き抜く人間の本当の姿を露わにして生きている。

☆不安と心配の中で備えをしながら生きているが、そんな備えを簡単に飲み込んでしまう防ぎようのない猛威・脅威が私たちを襲う。

☆にもかかわらず、未来に希望を忘れないで、幸せや夢を抱いて、鎮魂の祈りを忘れずに、前に進むのが人間存在の姿。遠くの話ではなく、近くの話である。

☆そんなことを思い、世界の痛みをなんとかしたいと祈りつつ、センター試験に臨む知人の受験生を送り出す。

☆文部科学省は昨日、中央教育審議会から昨年12月に答申を受けた大学入試センター試験に代わる新テストの導入について、平成29年度に大学入試センターを改組して新組織を立ち上げ、試験問題の開発や実施方法の検討を進めると発表した。(産経新聞 1月16日(金)20時56分配信 )

☆未来にはなくなるセンター試験を文科省が主催するフィールドに送り出す。変化の直前の生徒の気持ちはどうなるのだろう。こちらは自然災害とは違い、制度設計の問題だ。制度設計をする際に、鎮魂の祈りを忘れずにいてほしい。そして、彼らには、その課題山積地がゆえに、未来を切り開くアイデアを見つけてきてほしいと願う。

☆そしてまた、今日大阪・兵庫の中学受験が実施される。関西中学入試のスタートの日である。東京からも多くの受験生が、昨夕大阪入りした。灘中受験のためだ。鎮魂の祈りとそれに支えられながら未来を拓くために挑戦する受験生。本日17日は、私たちができることは何か、振り返る祈りの日である。

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