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2015首都圏中学入試【26】東洋英和人気!花子とトマでガッチリ。

☆東洋英和の出願数は激増。東洋英和女学院 A は、21日現在で330名応募、前年対比169.20%。東洋英和女学院 Bは473名で、 154.10%。

☆サンデーショックの好影響はもちろんだが、なんといっても、東洋英和OGの村岡花子を描いた「花子とアン」がNHKの連続テレビ小説で高視聴率だったことがあるだろう。 

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☆あの大ヒットした『あまちゃん』(20.6%)や『梅ちゃん先生』(20.7%)、『ごちそうさん』(22.4%)を超えたというのだから、東洋英和はNHKが宣伝したようなものだ。

☆しかしながら、テレビ番組の影響は否定できないが、だからといってそれが必要十分条件であるのではない。

☆東洋英和と「花子とアン」が共鳴共振音を響かせたその旋律はなにかということである。

☆昨年同じように大ベストセラーになったトマ・ピケティ「21世紀の資本論」という大著がある。なぜこれがベストセラーなのか?

☆あの分厚い本をこんなふうにざっくりまとめるのは叱責されるだろうが、ともあれ、「貧富の格差は拡大するばかりだ。だから富裕層は貧困層を支援しなくてはならない」というテーマが、市場でシェアされたのである。

☆つまり、「花子とアン」と「21世紀の資本論」もまた共鳴共振する響きを奏でているのである。

☆その響きの相乗効果が東洋英和大人気につながったのだろう。その響きは、21世紀型教育と21世紀型経済のテーマである。

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