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2015首都圏中学入試【34】 昭和学院人気!

☆本日、千葉県の昭和学院の1月入試が終わった。あとは2月5日の入試。第3回の特進入試の応募者の前年対比は、千葉エリアでナンバーワンの増加率だった。全体としても好調。

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☆この理由はなぜだろう。これについては、首都圏模試の「私学の魂シリーズ」の記事に書かれてあった。まるで、2015年入試で昭和学院が人気が出ることが予想されていたような冒頭記事である。

街路には四季折々の樹木が並び、中央には真間川が流れる閑静な住宅地市川市東菅野。その一画に位置するのが昭和学院中学校高等学校です。JRや都営新宿線、京成線などの複数路線が乗り入れる「本八幡」から徒歩15分という好アクセスに加え、市川市の「景観賞」を受賞した新キャンパスは、自然と最新設備の調和が図られ、地域住民からも愛されるほどの充実した教育環境を備えています。
創立70周年記念の一環として行われた新キャンパスの竣工、カリキュラムの再編に続き、来春からは中1より「特進クラス」を1クラス設置。アットホームな雰囲気の中で行われる「知・徳・体」のバランスを考えた教育、そして昨今のハード・ソフト両面の改革と、新たな展開から目が離せない同校を訪れ、教務副部長の園家誠二先生にお話を伺いました。

☆昭和学院といえば、バスケットを中心にスポーツが強い。全国大会レベル。しかし、そればかりではなく、環境のよい立地で、学力向上も緻密に練られている。

☆茨城エリアの江戸取や常総のように、まずはスポーツで頭角を現し、共学化し、大学合格実績を世に示すという戦略が人気につながったということだろう。

☆模擬試験の偏差値では40前後。そのレンジの受験生が、6年後アットホームな雰囲気の昭和学院で大いに成長するわけだから、愛情たっぷり感がある。大胆に、のびのびと、ち密にデザインされたプログラムの面目躍如だろう。

☆<学びの方法>と<学校進化論>の両面から見ると、20世紀型教育の精度を高めていく戦略だが、この土台がしっかりできあがれば、2020年の大学入試改革の方向に舵をきるのは容易だろう。

☆高精度な20世紀型教育で人気がアップしたというのは、山脇学園にも類似する。

☆結局、21世紀型教育は、20世紀型教育の土台がしっかりしているところか完全に行き詰ってしまったところかどちらかでなければ成功しないのかもしれない。

☆何事も中途半端は成就しないということか。

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