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2015首都圏中学入試【36】 六本木ヒルズエリア グローバル教育の拠点

☆六本木ヒルズを中心に、赤坂―六本木―麻布―広尾のエリアを六本木ヒルズエリアとした。主な私立学校の出願総数の前年対比(1月23日現在)を表にした。

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☆すでにご紹介したように東洋英和は、「花子とアン」とトマ・ピケティの発想、サンデーショックが相乗効果を生み出し大いに受験生が集まった。

☆老舗の東京女学館もサンデーショックを風にできたようだ。渋沢栄一翁が仕掛けた学校のだけのことはあるが、どこか伝統的で、渋沢栄一翁のイノベーティブな資質が感じられない。それでも受験生は集まるブランド力は圧巻だ。

☆麻布は、もともと東洋英和から生まれた男子校。生まれたというより飛び出た思想的ヤンチャ男子校。慣習や因習になってしまった伝統をぶち壊す21世紀に必要な資質と優れた人材を輩出する魅力的な学校である。自由を保守できる真のグローバル教育とは何かを問い続ける学校。

☆広尾はそんな麻布を新たな局面で抜こうと思ったチャレンジングな時期もあった。医進サイエンスコースは今もその象徴だが、全体としては進学校としてのポジショニングを盤石にする方向で動いている。もちろん広尾のICT教育は、広く知られていて、企業との連携も有名だ。

☆山脇も、やはり山脇ルネサンスで進学校としての盤石の基盤をつくっている。今回のサンデーショックのサイクルとはずれてしまっただけで、2016年入試では、グローバル教育をより強化して復活するだろう。

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