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2015首都圏中学入試【40】 開成エリア 21会校健闘! 21会方程式はパワフル!

☆王子―西日暮里ー巣鴨―本郷エリアを<開成エリア>と呼ぼう。東大を中心に開成、桜蔭が存在する受験市場では緊迫するエリア。東大合格者数最強の開成を代表してそう呼ぼう。そんな中で、1月24日現在ではあるが、前年度の応募者総数に現段階でどのくらい追いついているのか、追い抜いているのか、いつものように主な私学を一覧にしてみた。

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☆なんと、21会校である順天、聖学院、桜丘が大健闘しているではないか。順天の場合、そのSGH指定校の教育内容が21世紀型で、とくにIBのディプロマの思考力やエッセイ、ボランティアのエッセンスをアクティブラーニングできっちり埋め込んでいるし、その埋め込みが中学にも根をおろしているがゆえに、大学入試改革一体型の教育改革を牽引している。この結果は、当然だろう。

☆また、聖学院もこのままいけば、前年度を上回る応募となるだろう。ハイレベル英語とプロジェクト型学習の浸透、その背景に、しっかりIB型思考力を育成するプログラムがある。なんといっても教師陣が優れていて、世界を救う心豊かで知的な戦士ジェダイを育成している。首都圏模試センターのサイトでは希望の私学の1校である。

☆桜丘には、まだまだ中学受験市場では、気づかれていない分厚い教育の質がある。質がゆえに開成や桜蔭をロールモデルにしている私立学校が多いエリアゆえに、受験生の保護者が見れども見えないということもあるだろう。

☆ハイレベル英語、ハイレベル思考はもちろんだが、それを支えているのが1人一台iPadを教師も生徒も持って学ぶ環境ができていることだ。このICT領域では、今まで広尾学園の独壇場だったが、桜丘はすでに広尾学園のICT教育を凌駕している可能性が高い。

☆大きくブレイクが予想される学校である。すでに同じ21会校である、三田国際や聖徳学園もICT教育に力を入れていて、今年応募者数増に拍車がかかっている。

来年の入試の時には、ICT教育の領域にも工学院とかえつ有明が加わっている。21会校のハイレベル英語(=C1英語)×アクティブラーニング(PIL×PBL)×ICT教育×グローバル大学進路指導という21会方程式は、3年以内に快進撃となるだろう。

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