2015首都圏中学入試【55】 がんばれ中学受験生!
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☆昨日、希望の私学であり21会校でもある聖学院に訪れた。同校は、思考力テスト、アクティブラーニング、ICT教育、グローバル大学進路指導を担うスーパーグローバルティーチャー(SGT)陣の層が厚い男子校。
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☆驚きの躍進!この中学受験市場がフリーズしているときに、学内の先生方がスーパーグローバルティーチャー(SGT)になるべく研修をし、21世紀型教育を推進している強烈な学校がやはり募集を伸ばしている。
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☆玉川聖学院の出願状況が好調だ。すべての試験が前年対比を超えているといわけではないが、2日目で、あと57名の出願で昨年総数を超えるところま来ている。
(玉川聖学院公式facebookから。圧巻の写真であふれている)
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☆1月20日(火)、東京エリアの出願がスタートした同じ日、千葉エリアの中学入試がスタートした。市川の入試の大迫力風景について臨場感が伝わってくる記事が、首都圏模試センターサイトに掲載されている。
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☆「希望の私学」である八雲学園の高3生で、一足先に大学進学を決めた4人の八雲生の座談会は、「希望の私学」とは何かを明確に映し出していた。
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☆毎日新聞 1月19日(月)22時28分配信 によると、
福岡県宗像市に次世代エリートを育成する小中一貫校を創設しようと19日、地元経済人らで作る発起人会、運営主体の学校法人博多学園、市の3者が基本協定を結んだ。今後、3者で連携・協力して資金集めや開校認可申請などの準備を進め、2018年4月の小学校開校を目指す。
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☆明日20日(火)、東京エリアの私立中学の出願が開始する。神奈川エリアは一足先に出願しているが、今のところその数は伸び悩んでいる。
☆先週土曜日、栄光は出願を締め切ったが、初日出願の勢いは続かなかった。
718名(2013年)→669名(2014年)→666名(2015年)
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☆昨日のセンター試験の評論は、佐々木敦さんの「未知との遭遇」から出題。新人類世代の現役大学教授の文章で、ゼロ年代に幼少期の影響を受けた受験生にとっては、なじみやすい素材だった。
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☆6434人が亡くなった阪神淡路大震災から17日で20年を迎えた。神戸市中央区の東遊園地では、午前5時から「1・17のつどい」が行われ、用意された竹灯ろうのロウソクに火が灯された。(THE PAGE 1月17日(土)6時14分配信 )
☆20年前、灘の生徒が、自らも被災者でありながら、校舎に避難してきた人といっしょに賢明に生き抜いた話がすぐに伝わってきた。
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☆首都圏模試センターサイトに芝中のシンポジウムの紹介記事が掲載されている。タイトルは「2015年1月24日(土)芝学園が『いのち』について考える公開シンポジウム〈第3回〉を開催!」
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☆昨年来「大妻中野はなぜ強いのか」をテーマに「大妻中野論」を考えているのだが、またもその理由が示された。首都圏模試センターによると、
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☆神奈川エリアの私立中学出願数は、昨年より出足は速いが、量的には好調とは言い切れない。そんな中で、横浜英和はサンデーショック以上に、青山学院大学の係属校化路線が効を奏している。
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☆筑波大附属駒場の最終出願者数は744人で、昨年755人に比べて微弱。
814人(2013年)→755人(2014年)→744人(2015年)
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☆1月10日(土)は、かえつ有明も学校説明会を開催。私は富士見丘に立ち寄っていたので、その場にはいなかったが、盟友鈴木氏(株式会社スタディエクステンション代表)が自身のサイトで論じているので、そこから情報をゲットした。
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☆1月10日(土)、富士見丘は2015年中学入試のための最終学校説明会を開催。入試対策として国語と算数、そして思考力テストのチャンレンジ入試体験も同時に開催された。
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☆本日の首都圏模試センターの父母会で、毎回のように話をしているA・Bゾーンの学校についても触れますが、学校リストについては触れる時間がありませんから、以下に挙げておきます。
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☆日能研倍率速報によると、1月8日現在で、首都圏全体の応募者総数は、101%。埼玉・千葉エリアは、104%。東京、神奈川は帰国生入試の応募者数がたいはんだから、このエリアはこれから。しかし、予想以上に中学受験は健闘しているということになるかもしれない。
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☆Global eduにこんな記事が流れた。「【都立国際高校】15年度「国際バカロレアコース」入試2.3倍、全学で2.77倍と都立で一番人気」。
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☆2015年首都圏中学入試が、本格的にスタートした。同時に、2016年首都圏私学選択のためのリサーチをしたい。というのも、今年が大学入試改革一体型の学習指導要領改訂作業本格化のスタートでもあり、新しい学びのビックバンの年であるからである。
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