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はやくも2016年中学入試に向かって動いている21会(了)

☆今年1月7日年明け早朝から、21会校である三田国際は、教員研修を終日行った。このとき、すでに2月1日からの中学及び高校入試はブレイクすることは予想されていた。だからこそ、次のステージのための教員研修だった。

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(ムーアのキャズムに巻き込まれないために、次の戦略をと檄が飛んだ)

☆ジェフリー・ムーアのキャズム理論を学内で共有していた。21会校であるがゆえに、当然なのではあるが、今回三田国際が大注目を浴びた理由は、イノベーターだけではなく、アーリーアダプターにも支持されたからだという実感がある。

☆ここまで来たのだから、キャズムを超えて、アーリーマジョリティの支持を得ようということだと思う。このキャズムを超えれば、恒常的に三田国際は21世紀型教育校として不動のポジションをゲットできるわけである。1月7日の時点ですでに市場のパースペクティブをデザインしているのだから、ブレイクするのは当たり前である。奇跡が生まれた理由はちゃんとあったのだ。

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☆三田国際のような革命的な学校が、なぜ21会の仲間とコラボするのか。その理由がキャズム超えにある。

☆キャズムは、1人三田国際の活躍だけでは、なかなか越えられない。なぜなら、溝は、外部要因が生みだすものだからなのだ。

☆どういうことかというと、市場はすべてがイノベーターでアーリーアダプターのようなNew Powerで構成されることはない。必ずOld Powerが背景に存在していて、忍び寄る権力態をつくっている。

☆だから、出る杭はウツべしという反動の力が働く。この得体のしれないルサンチマンは、世間の中に忍びこんでいてわからない。すでに首都圏男子校のほとんどが、このOld Powerにコントロールされている。神奈川エリアは男子校のみならず、女子校や共学校もかなり感染している。

☆ともあれ、男子校の中では、1人聖学院だけが、革命家イエスキリストの意志を持続している。麻布や武蔵は学校のハビィトゥス(文化資本)がNew Powerの素養があるから、暗黙知として、Old Powerを好まない。

だから、三田国際が1人Old Powerに挑むのは厳しいものがある。そこで、三田国際同様、未来からの留学生のためによりよい世界を創る思考システムを開発している同志が集結してスクラムを組んで突破しよというのが21会なのである

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